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自己理解と他者との関係性

スカのような 瓜二つの世界に それぞれ生まれた 二人の私 あるべき場所が違ったか 神様が間違ったか 同じ姿 形 中身は真っ半端 me me me me me me me me me me me me me me これじゃハッピーエンドとはいかない それじゃ救いに行くね世界 こんな乱暴な私を許して きっとやり遂げるから これはバトル エンドなんかじゃない どこにいたとしても私は そう世界で一人のオリジナル 誇らしく思ってくれたら嬉しいな いつかハッピーエンドになるまで 世界は相手に戦うの こんな乱暴な私をずっと 愛してくれてありがとう これは罰則 エンドなんかじゃない どこにいたとしても私は あなたの唯一のリーダー オリジナル誇らしく生きるよ さああるべき場所に帰ろう さよならを告げたセブンティー いつもの一日から抜け出して 目が覚めるような冒険の台へ 回る地球儀を目印に 幸い前に行こう 特別な一日に me me me me me me me 想定外の暮らし こんなんじゃない 妄想した理想とも反対に 淡々と過ぎる毎日 でもやっと会えるね 想像と現実が交わって 高鳴る胸 抑えられない ああ 約束の場所は ララララララ 夢見ていた場所は 忘れられない一日が 今始まる 待ちに待った今日は特別な日 日常から少し涙して ほらシャッターを切って映し出せば ああどうしたって 零れるような笑顔ばかり me me me me me me me me me me me me me me 不思議なことに気がつけば過ぎている時間 太陽が沈んだ街を飾る 光が織りなすパレードに 心奪われ噛み締める ああ本当にここに来れてよかったな 街に舞った今日は特別な日 いつも通りから飛び出して ほらシャッターを切っても映せない 思い出がいつでも待っている 春も夏も秋も冬も この場所で見つけた笑顔が ひらひらといくつも積もってゆく さあ月はいつはいる? あたり前から抜け出して 限界のない冒険の台へ 回る地球にお目印に さあ今会いに行こう 特別な一日に 夜の合間 走るように走る電車の中ゆらり 後ろ向きに流れる景色を一人 座って見ていた見ていた 昼下がりの日差しは夕日のオレンジ色に 染まって藍色の空に押しつぶされてく その最後の光を惜しむように 目で追いかけたのは 今日だバイバイだから 明日を捨てるために飛び出した逃避行 片道分の切符で行けるとこまで行くの? どこにも居場所なんてない私を このまま夜に置いてって 置いて 不意に窓から見えた景色が暗闇に 気づいたあれはそうだきっと夜の海 出来心に手を引かれて降りた海辺の街 波の音にただ導かれるように 歩く誰かに呼ばれるように 近づいて 君は何かを取り出した それは少し古い花火セット そこで気づいた彼女はコンクリートの上 私だった 今日で全部終わりにすると決めたから きっと私があの世界に近づいた だから見えてしまった 出会ってしまった そんな君と二人で 花火の風を切った なかなかつかない花火に火を近づけながら 私がここに来たわけを君は当ててみせた そして何度もやめなよって真剣な眼差しで言った その瞬間この手の先で光がはじけた 思わずついたと二人で揃えて叫んでた これでもかっと輝く火花の鋭い音が響いた 響いた ゆっくり眺める暇もなく消えてく輝きを もったいなくて最後の一瞬まで追いかけた 君の手の中で 電車の窓から見えた最後の太陽 死んだように追いかけた やっぱり私 ねぇ 夜が明けたら君は どこかで消えてしまうのかな 夜の 帳を抜け出して 朝の光で目が覚めた 隣を見ると当たり前のように眠る 君の姿 Ah いつものように 過ぎる日々にあくびが出る さんざめく夜越え 今日も渋谷の街に朝が降る どこか虚しいようなそんな気持ち つまらないな でもそれでいい そんなもんさ これでいい 知らず知らず隠してた 本当の声を響かせてよ ほら見たくない 見ないふりしていても 確かにそこにある Ah 感じたままに描く 自分で選んだその色で 眠い空気纏う朝に訪れた青い世界 好きなものを好きだと言う 怖くて仕方ないけど 本当の自分である 手を伸ばせば伸ばすほどに遠くへ行く 思うようにいかない 今日もまた慌ただしくもがいてる 悔しい気持ちもただ情けなくて 涙が出る 踏み込むほど苦しくなる 痛くもなる 信じたまま 進む自分で選んだ道を 重い瞼擦る夜に しがみついた青い時代 好きなことを続けること それは楽しいだけじゃない 本当にできる不安になるけど ああ 何枚でも ほら何枚でも自信がないから描いてきたんだよ ああ何回でもほら何回でも 積み上げてきたことが武器になる 周りを見たって誰と比べたって 僕にしかできないことはない 今でも自信なんかない それでも 感じたことない気持ち 知らずにいた想い あの日踏み出して初めて 感じたこの痛みも全部 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫 行こう あとは楽しむだけだ 全てをかけて描く 自分にしか出せない色で 朝も夜も走り続け 見つけ出した青い光 好きなものと向き合うこと 今だって怖いことだけど もう今はあの日の透明な僕じゃない Ah...

ありのままの かけがえのない僕だ 知らず知らず隠してた 本当の声を響かせてよ ほら見ないふりしていても 確かにさ みんな流すことすらないまま 君のあとひとつも残さずに さよならだ 朝に me me me me me me me me me me me me me me 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならと共に終わるだけなんだ 仕方がないよきっと おかえり思わず零れた 言葉は違うな 一人で迎えた朝に ふと思う誰かのこと ふけ過ごした日々の 当たり前がまだ残っている 悪いのは君だ そうだっけ 悪いのは僕だ これも大衆的恋愛でしょ? それは最終的な答えだよ 僕らだんだんとずれていったの それもただよくある聞き慣れたストーリーだ あんなに輝いてた日々にすら 埃は積もっていくんだ 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならに続く道を歩くんだ 仕方がないよきっと おかえり いつものように こぼれ落ちた 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならと共に終わるだけなんだ 仕方がないよきっと おかえり思う 夜の空を飾る綺麗な花 街の声をぎゅっと光が包み込む 音のない二人だけの世界 me me me me me me me me me me me me me me シンデレラ 景色と重なる夏の空に 未来と今 君とここで 空を見上げ 空を変え 光が今 照らした横が そうするとこの景色のためにそうきっと ほら二つの未来が今飾り合う あ、夜 君が好きだよ 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なってた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチクタクと鳴る世界で 何度だってさ 触れる心ない言葉 うるさい声に涙 それもありきたりな喜びきっとつけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思いつく限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら忘れてしまう 泣いたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 愛した言葉 どれも届かない 終わりにしたいな 言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に 笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に零れた涙も 君の笑顔に溶けてく 日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けてゆく 繋いだ手を 今夜に駆け出してく me me me me me me me me me me me me me me 物憂げに眺める画面に映った二人笑ってた 知りたくないほど知りすぎてくこと ただ過ぎる日々に飲み込まれたの それでもただもう一度だけ会いたくて あなたの言葉にうなずき信じた私を 一人置き去りに時は過ぎる 見えていたはずの未来も指の隙間をすり抜けた 戻れない日々の欠片とあなたの気配を 今でも探してしまうよまだ me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me 見せずにこの手で隠した想いが 今も私の中で生きてる 目を閉じてみれば今も 鮮やかに蘇る景色と 戻れない 日々の欠片が映し出したのは 蕾のまま閉じ込めた未来 もう一度描き出す あの日のあなたの言葉と美しい時と 二人で過ごしたあの景色が忘れてた 思いと失くしたはずの未来は繋いでく 戻れない日々の続きを歩いて これからもあなたの日の二人に手を振れば 確かに動き出した未来へ ああ 素晴らしき世界に今日も乾杯 街に飛び交う笑い声も見て 見ぬふりしてるだけの作りもさ 気が あふれそうだ クラクラするほどのいい匂いが そっとさした鼻の奥 目を覚ます本能のまま 今日は誰の番だ この世界で 何ができるのか 僕には何ができるのか ただ揃った黒な手から 涙こぼれ落ちないように 願う未来に何度でもずっと 喰らいつくこの間違いだらけの 世界の中君には笑ってほしいから もう誰も傷つけない 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように 素晴らしき世界を 今日も安泰 街に薄幕悪い 話も知らない知らない 無理して目を逸らした 正気の沙汰じゃないな 真面目に着飾った行進 鳴らす足音が挟む 行き先は消えない消えない 味が染み付いている 裏側の世界 記憶 正しく生きること 誰も悲しませずに生きること はみ出さず真っ直ぐに生きること それが間違わないで生きること ありのまま生きることが正義か 騙し騙し生きるのは正義か 僕のあるべき姿とは何だ 本当の僕は何者なんだ 教えてくれよ 教えてくれよ 今日も答えのない世界の中で あなたを愛している 不器用だけれど いつまでも君とただ笑っていたいから ああ 跳ねる心臓が体揺らし叫ぶんだよ 今こそ動き出せ ああ 弱い自分を何度でもずっと喰らい尽くす この間違いだらけの世界の中 君には笑ってほしいから もう誰も泣かないよう 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように 君を守るそのために走る走る走るんだよ 僕の中の僕を超える 今静かな夜の 風無計画に車走らせた 左隣あなたの横顔を月が照らした ただ思い出 me me me me 歌のそばで生きると決めたその日から 少しずつ変わり始めた世界 強くあるように弱さを隠すよ me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me おちよかった いや 幸せだった 確かにほら 救われたんだよ あなたに わずかな光をとれて 輝いたのは 星のような涙 不器用な命から 流れて零れ落ちた 美しい涙 強く大きな体に決めた優しさも どこか苦しげなその顔も 愛しく思うんだ 姿形 中握りしめた 嬉しいことも分かち合えるそんな日々よ 振り返れば数え切れない 思い出が溢れ出してくる 誰にも見えないところで頑張ってる 君のそばにいられること 君のそばにいられること それだけでこんなにほら幸せなんだよ こみあけてくる想いはただありがとう 訪れた喜びの春は旅立ちの季節 離れた街の中で me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me いられること 君の喜びは僕の喜びで 君の大切な幸せが いつまでも君とありますように ねえ君のそばにはもう たくさんの愛が ある 忘れてる だから今は どうか泣かないで あの日のように 笑顔で振り返れば いくつもの思い出がよみがえ いつまでも幸せで いつまでも愛してるよ でもほら繋がっている それじゃまたね 交わした言葉あれから言って いくつ朝日を見たんだ それぞれの暮らしの先で あの日の続き 再会の日 待ち合わせまでの時間だったら 過ぎてゆく度に胸が高鳴る 雨上がりの空見上げれば あの日と同じように 架かる七色の橋 ここでもう一度出会えたら 辿った記憶と回想 なぞって笑って笑いた時間を満たすこと パッと言葉で気づけばショートカット 明日のことは気にせずどうぞ まるで昔に戻ったようなそれでも 変わってしまったことだって 本当はきっといくつもあるんだけど Oh Oh 今日だって Oh Oh 明けないほど あの頃のままで 気づけば空は白み始め 疲れ果てた僕らの片方に 触れるほのかな温かさ あの日と同じように それぞれの日々に変える ねえここまで歩いてきた道は それぞれ違うけれど 同じ朝日に今照らされてる また重なり合えたんだ どこかで途切れた物語 僕らもう一度その先へ 話したいこと伝えたいことって ページを埋めてゆくように ほら書き足そうよ何度でも いつか見上げた赤い夕日も 共に過ごした青い日々も 忘れないから消えないから 巡り込むよ また会えるから 物語は白い朝日から始まる また明日 ご視聴 はじめまして 大好きな音楽へ ずっと考えてたこと どうか聞いてほしくって 伝えたいことがあるね ちょっと照れくさいけれど ずっと思っていたこと こんなお手紙に込めて どんな時もあなたの言葉 声を聞いているだけで 力が湧いてくるんだ もう笑ってたくない me me me me いつもあなたのことを求めちゃうんだ 踊り出したくなる時も 爆発しちゃいそうな時も 救われたんだ 支えられてきたんだ ここは 聞いていますように こんなたくさんの気持ち ぎゅっと詰め込んだ想い ちゃんと伝えられたかな ちょっとだけ不安だけど きっと届いてくれたよね 全部私の素直な言葉だから もしもあなたに出会えてなかったらなんて 思うだけで怖いほど大好き me 受け取ってどうかたしのもよさあ me me me me me me me どうしたらいいの? わかんなくて迷うこともあるけど そんな時もきっと あなたがいてくれれば 前を向けるんだ こんな気持ちになるのは こんな想いができるのは きっと音楽だけなんだ 変わりなんて一つもないんです どうか千年先も どうか鳴り止まないで いつも本当にありがとう はじめまして 大好きなお Why don't you look at me?

もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら そう 小さな優しさを 分け合えたのなら ありふれた一日が 素敵な日になってゆく ほら そうやって何度でも 喜びは巡る 欲しく過ぎる朝に いつも通り過ぎる朝に 頼まれたお使いと予定を照らす 君が教えてくれた 当てにしてない占いの言葉 いつもしないことを だってそんなこと 頭の隅に置いたまま いつもの今日へ もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら もう少しだけ あと少しだけ 優しくなれたのなら ありふれた一日も 素敵な日になってる me ni ni ni ni ni ni ni ni ni ni ni ni ni ni 今すぐに 待ちに待ったそんな朝に 思いを馳せる日の朝に いつもよりも早く出る 身に触れた誰か 優しさが私の優しさに変わったんだ ほら喜びは ねえ少しだけ もう少しだけ 踏み出せたことが もう少しだけ ほんの少しだけ 優しくなれたことが ありふれた一日を 特別な一日に ほら変えてくれたんだきっと 今日もあなたから私へと 想いが伝わる そう僕から君にほら 喜びが広がる ありふれた毎日から 踏み出した優しさが今 誰かに届いてきっと 巡り続けるんだずっと どこまでも 今日もどこかであなたが 今を生きるあなたがただ 小さな幸せを 見つけられますように 急にいてもたってもいられず 友達にSOS ああ 話し切って欲しいんだやっぱり 私 彼のことが そんなこと知ってるもう何度も 薄っぺらなそんなリアクション 耳にタコができててもいいから 聞いて我慢で 嫌いんだ いざ彼に4回目の告白を 飽きたい薄い片思いなんて 苦いだけ友達でいいよ すれ違いざま一言交わすだけ それだけでいいなんて思ってたのに 頭から離れない君の声 Ah Ah もしも君に想いを一度も 伝えていなかったらな 慣れた告白なんて ちょっともときめかないよね 初めて思い伝えた10年前 あまりにも無邪気だった 月の5年前も軽すぎたし 月の3年前もそうだ もしも根こそぎ全部やり直せたの 今日の日まで取り返し 初めての告白を 全部全部なかったことに それでいいんだ それでいいんだっけ? Ah... Now!

深い振られて 合体したって 苦い想い 繰り返したって その度触れた君の好きなものが いつしか私の好き そんなものになったんだ それはかけがえない 今の私の宝物 失敗してもいい もう一度言うよ 私 君のことが ああああああああ me きらめく水面の上を 夢中で風切りかける 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて 僕はそう me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me できるかな me me me me me me me me me me me me me me me つながり合える 何だけですべてが変わらない地味 ほら少しだけ鮮やかな色とりを 輝く宝石だとか金箔 けれど こんな風に 世界中 ささやかな愛で溢れたなら さあ 同じ空の下 いつかきっと それが小さな僕の 大きな夢 遥か遠くに浮かぶ星を想い 眠りにつく君の選ぶ未来が 望む道がどこへ続いていても 共に生きるから と、昔の記憶 連れられてきたこの星で 君は願い続けてた 遠くできらめく景色に 飛び込むことができたのなら 一人孤独な世界で祈り向かう 夢を描き未来を見る 逃げ出すよりも進むことを 君が選んだのなら 誰かが描いたイメージじゃなくて 誰かが選んだステージじゃなくて 僕たちが作ってくストーリー 決して一人にはさせないから いつかその胸に秘めた 刃が鎖を断ち切るまで ずっとああ共に戦うよ 君のように乗り込んできたコックピットには 泣き虫な君はもういない いつの間にかこんなに強く 君の人生 誰でも思ってもね それは答えなんてない もう呪縛は解いて 定められたフィクション 今 飛び出すんだ 飛び立つんだ 誰にも追いつけないスピードで 地面蹴り上げ 空を舞う 呪い呪われた未来は 君がその手で変えてゆくんだ 抜けずに進んだことできっと 掴めるものがたくさんあるよ もっと強くなれる 死に続けるとその全てを I'll give 祝福を君に 明日世界は終わって 君にはもう会えない またいつかって手を振ったって 叶えよう仕方ないね 明日世界は終わるんだって それならもうその時まで 何度でもずっと 好きな音を鳴らそう 薄暗闇に包まれた 見覚えのない場所 目を覚ます ここは夜のない世界 今日で��わる世界 そんな日にあなたに出会った 好きにしていいと それだけ残して どこかへ行く 音波の消えた街の中を 明日にはもう終わる今日に 何を願う? 何を祈る? どこかから不意に 微かに聞こえてきたのは ピアノの音 遠い日の音 誘われるままに キュールを合わせるように 重ねた音 心地よくて 懐かしくて ああ いいか いつも溢れてくる いつしか蓋をして閉じ込めてた記憶 奏でる音が連れてきた思い出 気がつけば止まったピアノ いつの間にか流れた涙 続きを鳴らそう ありふれたあの日々を ただ思い返す 終わりが来ることを待つ世界で 辛い過去もやる記憶も 忘れられないメロディー 明日世界は終わるんだって 明日世界は終わるんだって もしも世界が終わらなくって 明日がやってきたなら ねえその時は二人一緒に なんで 月が綺麗な夜に 森の中でただ一人 この世界から旅立つ前に これまでの日々を浮かべる You feel じゃないくらい揃っても いつだってそばには母の優しさ 僕の楽園を大好きだと言ってくれた人 二人生きるために夢もして働いて それでも訪れる別れそんな時に 君に出会い 恋に落ちた 愛を知った 幸せだと思えたのにどうして 大切なものばかりが消えてく 消えてく ああ この世界と さよならしよう 会いに行くよ 今すぐそこへ 君がいるところまで ああ 愛してる ごめんね その時君の声が聞こえた そうやって自分で全て終わりにしてしまえばもう 大丈夫だ 誰にも会えないんだよ ずっと満月の夜に 終わらせることができ 地面に落ちた僕に突然 月が話しかけてきた そして不思議な力をくれた 描いたものに命を分け与える力 枯れかけた草木も息を吹き返す 僕の残りの時間と聞きかねる 描いてくこの命をもっとに 少しずつ分け与えてく ああ生きる意味ができたんだ そんな時あなたと出会った 同じように悲しみの中で生きてる人 自ら旅立とうとした僕を怒ってくれた いつの間にか惹かれていった だけどあなたには愛する人がいる あなたを見破った人 それでもあなたが愛してしまう人 そんな彼の文字が今消えかけている 泣きながら彼の名前を 叫ぶあなたを見て決めた 一日だけ残して 僕の命すべて捧げて描いた そして彼は目を覚ました ああ僕が起こした奇跡に 涙流し喜ぶあなたに どうしても伝えたい 僕の想いを最後に聞いて こうやって生きる喜びを与えてくれた 本当に大好きでした さよなら そして一人 あなたのこと 母のこと 君のこと 思い目を詰まった 長い長い旅の終わり やっとまた会え ご視� シングルサイズの部屋で一人きり 思い出すのはあなたとの暮らし 物語の舞台はビルが塗れる 大都会を遠くに見る 海辺の街 LaLaLa... 締めてあった日のことだって 今もまだちゃんと覚えてる ふんまるなシャツジャケットが 少し不倫や嫌いなんだった 言葉数は少なくて いつも厳しくて 叱られてたたれてきて 一掛けの心を 無力さが包んでいた でも あなたを知りたくて 何もかも 知っていたくて だけど教えてなんて 言えずに一人そっと夜に祈る 少しでも分かりたくて そんな日々を繰り返した それでも時折に穏やかなあの表情も 一度だけ浮かべた涙も隠しきれずにこぼれてた 優しさだったあの日のあまり最後の 思い出 暗闇で この手を握り出して 笑ってくれ あなたはもういない 今でも聞きたくて もう一度聞かせて欲しくって 優しくて不器用な あなたの me me me me me me me me me me me me me me me me me me ご存知の僕ら それぞれの世界から 綴る言葉 募る想い 姿さえも 知らないまま どんな時も 君の言葉を 待ち焦がれてるんだ 生きる時代が疲れるけど 何度でも 時間を越えて 君と君と 伝え合う想い 願いが叶う me me me したのは君が生きる時代の明日 怒ること悲しいこと伝えなくちゃ どうか奇跡を起きて 過ぎてく時と変わる季節 あれから途絶えた手紙 もう届かない言葉だけが 胸を締め付ける 遥か彼方 百年先を 君が見てみたいと願った未来を 今もまだ歩いているよ 苦しい想いを胸に抱いたまま そんな僕に届いた手紙 見覚えのある街 焦がれていた星 それは君があの日を越えて 僕に書いた最初の日 この恋文 君が君の時代を 生きた証を キャッチを越えても握りしめて 僕が僕の時代に 見るその全てを いつか伝えに行くよ me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me ni ni ni ni ni ni ni ni ni ni もうちょっとどうか変わらないで もうちょっと君からの言葉 あの未来で待っているよ 誰も知らない二人だけの夜 待ち焦がれていた景色と重なる 夏の空に未来と今繋がるように 君の言葉を聞いていたら 開く花火 君とここでほらあの夢をなぞる 見上げた空を飾る光が今照らした横顔 あ、そうずっとこの景色のために そうきっとほら 二つの未来が今重なり合う 君でしょ 進む音のない世界に響いた 好きだよ