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メーカー系SIの特徴と注意点

よく話を聞くのはSEとしてですねお客 さんに提案していくシステム開発をやり たかったんだけど配属の結果やりたかった システムエンジニアになれなかったって いうケースですねなかなかこう不完全年少 で仕事しているっていう知り合いも実際に い ますはいえサイヤ就活チャンネルの杉本 ですこのチャンネルではですねあの就活中 の学生さんに向けてえサイヤ就活の情報を まとめて発信しているチャンネルとなって おります採用点のですねサアにま内定が 取れるぐらいの情報ですねまとめてあの YouTubeのチャンネルとして発信し ておりますので興味ある方いればこのまま ご覧いただければと思いますあとですね 今回動画たまたまですねたどり着いてまS って言葉初めてえ知ったよっていう方も いらっしゃると思いますのでまそういった 方はですね概要欄の方にSとは何かって いうところですね別の動画でまとめており ますのでそちら見ていただけるとより理解 が深まるかなと思っております今回の動画 のテーマになるんですけれどもメーカー系 エイヤの詳細っていう形でお話しさせて いただければとと思っております前回です ねユーザー系のあのアについてですねお話 をさせていただいたんですけれども ちょっと復習でお話しさせていただきます とSっていうのは日本全国ですね数万車数 10万社ま本当に小さい通人の会社とかも 踏まえたらそれぐらいあるだろうというお 話をさせていただきましたその中でですね ま新卒をやってる会社っていうのは%5% とか10%ぐらいでまそれでも数万車 ぐらいはあるだろうとで皆さんがそういう 選択肢の中でですねいきなりこう1つの 企業を選んでいくのって大変ですよねって いう話がさせていただいてですねであれば ご飯をね食べる時にお店を選ぶような形で いきなりこの店って選ぶんじゃなくて中華 とかイタリアンとかですねフレンチみたい な形でまずカテゴリーを理解していただい てその中で今日はこのイタリアンの気分 ですじゃあイタリアの中から探そうみたい なですねそういう形で選んでいただけると よりいいよねっていう形でこの分け方が あるよっていうのをご紹介させていただい ております数マ車ある餌用の中で大きく3 つ分かれますよってお話をさせていただき ました1つが前回お話しさせていただいた ユーザー系のSIと今回で説明させて いただくメーカー系という形のまSIです で最後にですね独立系という形でえサイヤ の種類が3つに分かれますよという形でお 話させていただいておりますその中のです ね今回メーカー系っていうところを詳しく ですねお話しさせていただきますので そちらまたですね理解いただいて企業のね 選ぶきっかけにしていただければと思い ますのでよろしくお願いいたします動画の ですねゴールはこれもユザー系と同じなん ですけどまずメーカー系を理解して いただいてですねどんな企業軍かっていう のを理解していただいてそのメリット デメリットを理解して企業選びですね軸の ブラッシュアップのきっかけにさせて いただければと思いますのでそんな形で よろしくお願いいたしますじゃあ早速です ねメーカー系の詳細についてお話できれば と思いますけどもまずですね定義みたいな ところを定めさせていただければと思うん ですがメーカー系の定義っていうとこで 言うとですねハードウェアメーカーですね あPCとかあとはサーバーとか物理機器 っていうのを親会社に持っているでそこ からあの独立分社化したア企業っていう ところを1つ定義とさせていただきます 独立分社してなくて本体がですねそのまま やってるケースもここに含みますけれども そういった物理機器を原料に持つよとそれ 作ってる企業が原料に持つ企業さっていう のをまメーカー系の企業っていう形で定義 させていただきますここは一般的な概念で もありますのでいいんですけどもまそう いった企業さんですねについてえ説明させ ていただけれと思ってますでユーザー系が ねあの大体数百車ぐらいあるんじゃないか なというお話をさせていただきました けれどもメイカー系はもっと少ないですね 数10社ぐらいだとは思いますなのでま 本当にユーザー系数100社メーカー系数 10社それ以外は全部独立系って形に数々 車なりますのでまずこの2つですね理解し ていただくとよりこう分かりやすいかなと は思っております次ですね具体的に メーカー系どんな企業があるのかっていう お話になるんですけれども今あの表示させ ていただいてますけれども1番こういう 有名なのはこの4社かなと思います日立 東芝NEC富士2ですねこれはもう皆さん ですねPCだったりとかまいろんな プロダクト製品日常にねあのBtoCの あのサービスも多くありますので当然ご 存知の方が多い企業だと思うんですけど この企業ですねまその中でもま特に投資は ちょっと他の3つに劣るかなって感じは 売上規模ですねしますけれどもま日立ち NEC富士通なんかがすごくかなり大きな 形になっていてま次投資場もあるかなと いう形になってますこの4つの企業さって いうののま子会社系がいっぱいありますね 例えば日立だったら日立システムズとか ソリューションズとかがありあったりとか まNECはNECNSIとかですねNEC ソリューションイノベーターとあったかな 色々名前も変わってますけどもまそういっ たような企業さんが付随して出てくるよと いうような感じになってますであとその他 のところで言うとIBMとかあと京セラ ですね京セラがま親会社でで京セラ コミュニケーションシステムズとかみたい なのもメーカー系に入るかなとは思って ますまここもだからユーザー系かメーカー 系かみたいなところは厳密にですねどっち がで言われる時もあったりはしますけれど もまこれもさっきのその食事のお腹減った からご飯行きたいそのためのどれ決める かっていうカテゴライズの件と同じですね イタリアン中華とかで選んでいくんです けど別に中華も食べたいしまあなんか イタリアも食べたいみたいな両方ある店と かあるじゃないですか創作量みたいなそう いうような感じで1つの分類としてそう いうメーカー系言ざけっていうのもあり ますけどま相手機をいろんな風にやって ますので両方を被るような部分もあったり しますのでそこはですねちょっとあのご 了承いただいてまあくまでも目的は皆さん の就活の一社行きたい一社を絞るための カテゴライズですねていうようなイメージ でえ被る重複する部分もあると思います けれどもそこはちょっとご了承いただけれ ばと思いますであとは三菱電気 インフォメーションシステムズ パナソニックインフォメーション システムズさんとかソフトバンク テクノロジーさんとかまこういったものも え企業さんもえメーカー系になるかなと ソフトバンクテクノロジーさんもさっきお 話した通りでユーザー系っと呼ばれる時も ありますけどもハード作ってますので ソフトバンクさんはそういた意味のですね メーカー系とも言えるんじゃないかなとは 思ってますで大体このぐらいですねIBM さんはま外資系って呼ばれたりもします けれども外子であっても実質ねハード作っ てるのでメインフレームとかですねあり ますのでそこはメーカー系と言ってもいい んじゃないかなと思いますここら辺の周辺 企業ですね子会社だったりとかみたいな とこにもなりますのでそういった企業さん がメーカー系に該当する企業ですよという 形です皆さん知ってる企業多いんじゃない かなとは思いますじゃメーカー系って数十 者ぐらいですねになると思うんですけどま どんな存在感っていうか立ち位置なのって いうところを業界地図っていうまあの書籍 がありましてそこから抜粋してます 2024年版になるんですけれどもこれ見 ていただけるとですねいわゆる情報サービ スっていう産業はあの市場規模28万円と かいう形ですね道がどのぐらいかってのも あるんですけどま1番大きいの自動車だっ たかなま50自動車建設あたりが多分あの 50兆とか100兆の間ぐらいで大体揺れ てると思うんですけどそれに比べるとIT は少し劣りますがま全体踏まえとですね かなり大きい規模の産業になってるという 形ですそこでメーカー系ですね主に3社 ここには登場してますけれども富日立 NECですね28万円のうちのSIIだけ じゃなくてメーカーの別の物理機器の売上 とかも含まれてるので部門別ってなってる ところはそっちを見ていただけるとより 正確かなとは思いますで富日立ちですね NEC全部3つ足すとですねまざっくりと 8兆円ぐらいですかね8.5兆とか8兆 9兆あたりぐらいの金額化になるという形 ですねなので28万円の市場規模情報 サービスの中の9兆円ぐらいをこの3者で 占めるという形になってるので大きく本当 に30%とか大体そのぐらいですよねて いうのをこの3者が担なってるというよう なイメージに見ていただければと思います なんですごくこう数少ないですけどもま皆 さんが知ってるような大きな企業様で業界 の中ではかなりの売上規模を起こるよと いうような形でご理解いただけるといいか なと思ってますであとユーザー系なんかは もう本当にNTTデータが1番でっかい ですね他のとこで比べても3兆5000億 ぐらい1番こう大きい形になってます けれども他のユーザー系とか独立系ですね 大きくても数千億ぐらい私が言たいなも 7000億ぐらいになりますのでまいかに メーカー系の売上げ規模が大きいのかって いうところは理解いただけるかなと思って ますでこんなメーカー系の企業なんです けれどもメリットデメリットっていう形に なりますがメリットはユーザー系とは 近しいですねやっぱりその親会社だったり 別の物理機器の売上だったりとかもあって ま世界的に有名な企業であったりもします のでもちろん仕事は安定してますし開発 なんかってのも自社開発だったりも多かっ たりしますで上流工程ですね基本的には あのやってける形もありますしま福利構成 なんかもすごく充実してるかなとは思い ますであともう社会的信用力も高いですよ ね日立ちNECとか言って知らないって いう日本人は基本的にいないと思いますの でこれは人の価値観ですけれどもまやっぱ 親子さんでだったりとかですね安心させ たいとかみたいな話の時にまそういう効果 っていうのは抜群にあるのかなとは思って ますであとまメーカー系ならではになり ますけれどもやっぱり自社ですよね自社で ハードを持ってますっていう形でサーバー 機器だったりとかあの通信機器もそうだっ たりとかいろんなそのPCも踏まえてです ね機器をハードとして持ってますのでそこ を組み合わせてそれを理解した上での ソリューション提案ができるってい形って いうのは非常にいいと思いますし本来で あればですねユーザー系とかマルチ ベンダーはそういう機器をですねこういっ たメーカー系から仕入れてですね 組み合わせて使っていくって形になるので そこの機器を仕入れるっていうのは費用に なるんですけれどもメーカー系に関しては これは自社のものを使えば売上に計上さ れる形になりますので二重で儲けられる わけですよねなのでそういったビジネス モデルなんかもありますのでまやっぱり こう利益喪失しやすくて待遇もいいよと いうような形がメリットかなと思っており ます続いてですねデメリットになるんです けれどもやっぱりですね1番特徴的なのは まモハの剣ではありますが自社のハードを ベースに考えがちになるという感じになっ てますでこれはメリットでも上げました けれどもやっぱり顧客に対してですねより その要件を1番こうフラットに見たいって なった場合はやっぱりマルチベンダーの方 がいいという感じですよね自社でハードを 持たずに1番顧客にとっていいところを選 ぶっていう形の方がま1番当然お客様に とってはいい提案ができると思いますただ そこにしがらみがあるというかやっぱり 自社でのものを使った方が自社の売上に なりますので基本的にはそこをベースに使 うっていうところがベースにはなりますよ ねそこの利益相反と言いますか顧客に対し てのベネフィットの相反が起こってしまう 可能性があるというところがまデメリット になると思いますのでやっぱ顧客に対して よりこう沿ったですねお客様のためにって いう提案をしたければそこは少し稼になる かなというのがありますあとですねま やっぱ会社統合だったりとかが多い カテゴリーかなと思います例えば日立ちは 日立ちシステムズソリューションズの2社 になんとなく統合されてますけど私がまだ あの就活してた10何年前とかには結構 色々ごちゃごちゃに別れてですね日立 システムズもあの電波とか何社かこう2社 かなあのあったんですけどそういうのが 統合されてみたいなケースもあったりし ますなのでそうなると部門ごとで統合と かっていう形が色々こう起こったりすると 元々やってた会社があの合併されちゃって みたいな形になるとま思い入れがある会社 とかですねなんかそういったところがなん か気になる方もいらっしゃるかと思います し逆に運よですねなんかち子会社だったん だけど制作所の方に行けたみたいなケース もあるので何ともとはのもあるんですけど もやりたいことができなっちゃう可能性も 部署移動とかになってですね統合の結果 っていうのも可能性はあったりするかも しんないのでそういったところはですね頭 に一応入れといた方がいいかなとは思い ます最後ですけどもまここが一番その私の 中でまでかいとこでもあるかなと思うん ですけどやっぱり入り口がまいろんなこと やってるのでその技術職とかですね事務職 とかお金方がざっくりしてるケースだから そのご自身のがどこに行きたいのか エンジニアシステムエンジニアに行きたい のかとかカスタマーエンジニアとか色々 あるんですけどそこがどれだけその融通が 効くのかはちょっと説明会とか見て いただいた方がいいかなと思ってます私の ですねま知り合いだったりとかでよく話を 聞くのはハードの機器を持ってるので機器 のそのメンテナンスをする人が必要じゃ ないですかでその知り合いはSEとして ですねお客さんに提案していくシステム 開発をやれたかったんだけど配属の結果 そういうカスタマーエンジニアというか そういう機器のメンテナンスをして導入し てその機器のサポートをするような形に 配属されたりとかあとはま品質保証って 言ってそのミドルウアとかサービスがで その部分のですね問い合わせの対応とか 品質管理みたいなところをやった りっていうのでやりたかったシステム エンジニアになれなかったっていうケース ですねでその部署移動もそんなに頻繁に できるわけでもないのでなかなかこう不 完全年少で仕事しているっていう知り合い も実際にいますただまこれはちょっと私の 知り合いで入社レジも10年以上前だので ま今ちょっとジョブ型とかですね色々分業 もなってると思いますのでまそこがどう なってるのかっていうところは実際にOB 訪問や説明会とかでちゃんと聞いた上で ですねご判断いただけるといいかなと思い ますなあのいろんな部門があるでハードも 持ってるっていう中でポジションが いっぱいありすぎて逆にですねそういった 可能性もあるよというようなところですね イメージいただければいいかなと思います じゃあ色々お話ししてきたんですが そろそろまとめに入らせていただきますが まずメーカー系ですねまハードウェアの メーカーですねを原料に持っている会社で そっからま独立分社した会社もしくは 親会社本体っていうのがまメーカー系です よというようなのが1点です次がま国内 SIIですねかなりのシェア30%ぐらい をま3者で持ってたりみたいなところが ありますので非常に大きな規模感で支え てる企業さんたちが多いよというのが1つ ですで最後ですけどもこれはまどの ユーザー系とかもそうですけどメリット デメリットありますという形まそれが皆 さんにとってデメリットになり得るのか 全然メリットの方が大きいって思えば選ん でいただければいいと思いますけれども得 て増えてというか一丁一旦ありますので そこもちゃんと勘見た上でえご検討 いただければと思っておりますじゃあこの 動画ですね以上となりますけれどもために なったという方いらっしゃればチャンネル 登録といいねいただけたら目になりますの でよろしくお願いいたしますあとはあの 分からないところとかですねこういった 動画作って欲しいでも何でもいいんです けれどもコメントいただけましたら返答さ せていただきますのでよろしければ是非 よろしくお願いいたしますじゃあ今回動画 は以上とさせていただきますありがとう ございました