沈むように溶けてゆくように二人だけの空が広がる夜に作詞・作曲・編曲初音ミクその一言で全てが分かった日が沈み出した空と君の姿テンス越しに重なってた初めて会った日から僕の心の全てを奪ったどこか儚い空気を纏う君は寂しい目をしてたんだいつだってチクタクと鳴る世界でどうだってさ触れる心ない言葉うるさい声に涙がこぼれそうでもありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる騒がしい日々に笑えない君に思いつく限り眩しい明日を明けない夜に落ちてゆく前に僕の手を掴んでほら忘れてしまう泣いたくて閉じ込めた日々も抱きしめた温もりで溶かすから怖くないよいつか日が昇るまで二人でいよう君にしか見えない何かを見つめる君が嫌いだ見とれているかのような恋するようなそんな顔が嫌いだ信じたいけど信じれないことそんなのどうしたってきっとこれからだっていくつもあってそのたんび怒って泣いてくるのそれでもきっといつかはきっと僕らはきっとわかりあえるさ信じてるよ死の僕の方は君のために恋した言葉どれも届かない終わりにしたとにした時君は初めて笑ったさあ悲しい日々に笑えなくなっていた僕の目に映る君は綺麗だ明けない夜に零れた涙も君の笑顔に溶けてく変わらない日々に泣いていた僕を君は優しく終わりへと誘う沈むように溶けてゆくように染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたい手閉じ込めた日々に差し伸べてくれた君の手を取る涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けてゆく繋いだ手を離さないでよ二人今夜に駆け出してく音楽