Transcript for:
音楽と感情の深い関係

無敵な笑顔であらすメディア 知りたいその秘密見せてリアス 抜けてるとこさえ彼女のエリア 完璧で嘘つきな君は 天才的なアイドル様 天才的なアイドル様 今日何食べた? 好きな本は? 遊びに行くならどこに行くの? 何も食べてない? それは内緒 何を聞かれてものらりくらり そう 淡々と だけど サンサン 味噌で見えない秘密は蜜の味 あれもないないない これもないないない 好きなタイプは相手はさ 答えて 誰かを好きになることなんて 私 わからなくてさ 嘘か本当か知り得ない そんな言葉にまた一人落ちる またスピンさせる 誰もが目を奪われてく 君は完璧で究極のアイテム アイテム ゴミさえ現れない 一番星と生まれ変わり合う その笑顔で 愛してるで 誰も彼も虜にしていく その瞳が その言葉が嘘でも それは完全な愛 はいはい あの子は特別です 我々は花からおまけです お星さまの引き立て役Bです 全てがあの子のおかげなわけ ないしらくさい 妬み嫉妬なんてない わけがない これはネタじゃないからこそ許せない 完璧じゃない 君じゃ許せない 自分を許せない 誰よりも強い君以外は見たもない 誰もが信じ崇めてる まさに最強で無敵の愛と 弱点なんて見当たらない 一番星を宿してる 弱いとこなんて見せちゃダメダメ 知りたくないとこは見せずに 唯一無二じゃなくちゃイヤイヤ それこそ本物の愛 得意の笑顔で沸かすメディア 隠しきるこの秘密だけは 愛してるって嘘で積むキャリア これこそ私なりの愛だ 流れる汗も綺麗なアプロ ルビーは隠したこの瞼 歌い踊り舞う私はマリア そう嘘はとびきりの愛だ 誰かに愛されたことも 誰かのことを愛したことも ないそんな私の嘘が いつか本当になること 信じる いつかきっと全部手に入れる 私はそう役割なアイドル どうしたい? ねえみんなのこと ちゃんと愛したいから 今日も嘘をつくの この言葉 いつか本当になる日を願って それでもまだ 君と君にだけは言えずに言ったけど ああやっと言えた これは絶対嘘じゃない 愛してる 夜の空を飾る綺麗な花 街の声をぎゅっと光が包み込む 音のない二人だけの世界で聞こえた 言葉は好きだよ 夢の中で見えた未来のこと 夏の夜君と並ぶ影が二つ 最後の花火が空に昇る 消えたらそれを合図に いつも通りの朝に いつも通りの君の姿 思わず目を逸らしてしまったのは どうやったって忘れられない 君の言葉 今もずっと響いてるから ああ 夜を眺めたら me me me me me me me me me me 今を抜けて明日の先へ 二人だけの場所へ もうちょっとどうか変わらないで もうちょっと君からの言葉 あの未来で待っているよ 出ていた景色と重なる 夏の空に未来と今 繋がるように開く花火 君とここでほらあの夢をなぞる 見上げた空を飾る光が今照らした横顔 ああそうずっとこの景色のためにそうきっと ほら二つの未来が今重なり合う ああ夜の中 君と二人 辿り着いた未来で 大丈夫 想いはきっと 大丈夫 伝わる あの日にいた夢の先へ ああ 今を抜けて その先でまた出会えた君へ もうちょっとどうか終わらないで もうちょっとほら最後の花火が 今二人を包む音のない世界に響いた 好きだよ 作詞・作曲・編曲 初音ミク ああ 素晴らしき世界に今日も乾杯 街に飛び交う笑い声も見て 見ぬふりしてるだけの作りもんさ 気が触れそうだ クラクラするほどのいい匂いがつく 閉ざした鼻の奥 目を覚ます本能のまま 今日は誰の番だ この世界で 何ができるのか 僕には何ができるのか ただその楽 苦労な目から涙こぼれ落ちないように ああ 願う未来に何度でもずっと 喰らいつくこの間違いだらけの世界の中 君には笑ってほしいから もう誰も傷つけない 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように 素晴らしき世界は今日も安泰 街に渦巻く悪い話も 知らない知らないふりして目を逸らした 正気の沙汰じゃないな 真面目に着飾った行進 鳴らす足音が弾む 行き先は消えない消えない 味が染み付いている 裏側の世界 ああ 清く正しく生きること 誰も悲しませずに生きること はみ出さず真っ直ぐに生きること それが間違わないで生きること ありのまま生きることが正義か 騙し騙し 生きるのは正義か 僕のあるべき姿とはなんだ 本当の僕は何者なんだ 教えてくれよ 教えてくれよ 今日も答えのない世界の中で ああ 願ってるんだよ 不器用だけれど いつまでも君とただ笑っていたいから ああ 跳ねる心臓が体揺らし叫ぶんだよ 今こそ動き出せ ああ 弱い自分を何度でもずっと 喰らい尽くすこの間違いだらけの この世界の中 君には笑ってほしいから もう誰も泣かないよう 強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように ただ君を守る そのために 走る 走る 走るんだよ 僕の中の僕を超える me またね交わした言葉あれからいくつ朝日を見たんだそれぞれの暮らしの先であの日の続き 再会の日待ち合わせ me me me me me me me me me me me me me ここでもう一度出会えたんだよ 僕ら繋がっていたんだずっと 話したいこと伝えたいことって 溢れて止まらないから ほら解けてよさゆけと 巡る季節に急かされて 続く道のその先また 離れたってさ何度だってさ 強く結び直したなら また会える 会える なんだっけ 思い出話は止まんない 辿った記憶と体操 なぞって笑って笑いた時間を満たすこと カット 言葉で気づけばショートカット 明日のことは気にせずどうぞ まるで昔に戻ったような それでも 変わってしまったことだって ほら 本当はきっといくつものある だけど Oh Oh 今日だって Oh Oh 明けないほど あの頃のままで 気づけた空は白み始め 疲れ果てた僕らの片方に 触れるほのかな温かさ あの日と同じように それが僕の中で それぞれの日々に変える ねえここまで歩いてきた 道はそれぞれ違うけれど 同じ朝日に今照らされてる また 重なり合えたんだ どこかで途切れた物語 僕らもう一度その先へ 話したいこと伝えたいことって ページを埋めてゆくように ほら書き足そうよ何度でも いつか見上げた赤い夕日も 共に過ごした青い日々も 忘れないから消えちゃいから 緑があれば また会えるから 物語は白い朝日から始まる また明日 沈むように溶けてゆくように 広がる日 その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 ベース越しに重なってた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチクタクなる世界 だってさ 触れる心ない 言葉うるさい 声に涙がこぼれそうでも ありきたりな喜び きっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思いつく限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら忘れてしまう 泣きたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない何かを見つめる君が嫌いだ 見とれているかのような恋するようなそんな顔が嫌いだ ないけど信じるどうしたってきっと これからだっていくつもあってそのたんび怒って泣いてくるの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと分かり合えるさ 信じてるよ BGM 君のために思いした言葉 どれも届かない 終わりにし 連れてことにした時 君は初めて笑った さあ 明かし日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に零れた涙も 君の笑顔に溶けてく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けてゆく 繋いだ手を離さないでよ 二人今夜に駆け出してく いつもの一日から抜け出して 目が覚めるような冒険の舞台へ 回る地球儀を目印に さあ今会いに行こう 特別な一日に 緑燃える新しい季節に 一人見つめたブルーライト 顔も知らない友達にも 見たないクラスメイト 想定外の暮らし こんなんじゃない 妄想した理想とも反対に 淡々と過ぎる毎日がいい でもやっと会えるね 想像と現実が交わって 高鳴る胸 抑えられない ララタタタラタ 約束の場所は ララタタタラタ 夢見ていた場所は ララタタタラタ 忘れられない一日が今始まる 待ちに待った今日は特別な日 日常から少しは見出して ほらシャッターを切って映し出せば ああどうしたって零れるような笑顔 切り出して飛び乗ったコースターも その色カプチューシャも かけがえのない瞬間で溢れてる 待ち時間さえも少し覚える ああ、あなただろう 次はどこに行こうか 軽やかに歩く 不思議な音に気が付けば 過ぎている時間 太陽が沈んだ 街を飾る 光が織りなすパレードに 心奪われ噛み締める ああ本当に ここに来れてよかったな 待ちに待った今日は特別な日 いつも通りから飛び出して ほらシャッターを切っても映せない 思い出がいつでも待っている 春も夏も秋も冬も この場所で見つけた笑顔が ひらひらといくつも積もってゆく さあ次はいつ会いに行けるかな 当たり前から抜け出して 限界のない冒険のダイエット 回る地球にお目印に さあ今会いに行こう 特別な一切 ジーニー ジーニー me きらめく水面の上を 夢中で風切りかける 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて 僕はそう 小さなツバメ 辿り着いた街で触れた 楽しそうな人の声 悲しみに暮れる me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me それぞれ人も草木も 花も鳥も 肩寄せ合いながら 僕らは求めるものも 描いてる未来も 違うけれど 手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから 僕には今何かできる 朝の裏で帰る場所を 奪われた仲間 本当は彼も寄り添い合って 生きてたいだけなのに 悲しい気持ちに飲み込まれて 心が狂って染まりかけても 許すことで認めることで 僕らは 繋がり合える 僕らに今できること それだけで全てが 変わらなくなって 誰かの一日にほら 少しだけ鮮やかな彩りを 輝く宝石だとか 金箔ではないけれど こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 何かがほら変わるはずさ 同じ空の下いつかきっと それが小さな僕の大きな夢 出会いしたい これは真実 ただ愛されたいのは不誠実 もうどうすればいい どうすればいいのか 街はいつも通り 今日も俺と羽田で色めき エキストラは家に帰るだけ 受け腐れてやしないさ そんな 一輪を切り裂くように突然現れた君は 痺れるような笑顔で僕の心を砕いてみた ねぇ 愛したい これは真実 ただ 愛されたいのは不誠実 もう どうすればいい? どうすればいいのかって分からないよ その頭の中が分からなくても 愛さは一挙数えよ こうやってまた君のペースに飲まれてく そうやってまたほら振り回されてる 傷つかないように鍵をかけた扉にもたれ me me me me me me me me me me me me me me 見つめることに怯えていた 情けない僕を笑い飛ばしてくれよ さあ愛し愛されていこうぜ もう真っ赤なフリしていよう まだまだどうにかなるのさ どうにでもなるから 思うがなめり 今夜会いに行ければいいかい? 嫌だいしか話じゃないよ これが愛なのか確かめさせてくれ これからも好きに振り回してくれ いつまでも好きに振り回してくれ 随分と長い夢を 心地いい夢を 見ていたような そんな淡い 記憶の最後 花の便りが 街に届く頃 こんな日が来るなんてね 手を解けた君 静かに息を吸い込んだ後 丁寧に言葉を紡ぐ その中に散りばめられた ごめんねだけが宙に残った 知らないうちに僕らはきっと 一つの生き物になって これ以上何もいらなくなった 完成を 迎えたんだよ だから足りないままの誰かを それぞれ愛してあげてと 神様が決めたんだよきっと 誰のせいでもないんだよきっと 悲しいことじゃないんだよきっと 君が選んだ答えはほら 僕が選んできた答えも 果てに辿り着いた結末だ だからそんな顔はよしてよ あんなに愛しかった日々が 幕を閉じるこんな時さえ 出会えて本当によかったな なんて思える恋をしたんだよ そんな立派な恋をしたんだよ 2人で長い時間をかけて 積み上げた階段を下ってく 今にも崩れそうなほどに 脆くてひどい敵だった 離れないように離さないように 繋いでいた手のひらを 転んでしまわないように 握りしめてくれてたのは 君の方だったんだね 一日に僕はきっと 鏡の中の君を見てた 乱れに夢を語ってばかりで 気づくこともできなかった これは君のせいでもなくて 神様のせいでもないから 僕が奪った分よりずっと 長くたくさん愛されていて なんて思える恋だったんだよ かけがえない恋だったんだよ ありがとうねの後に続く 伝えそびれたさよならを君に 明日世界は終わるんだって 君にはもう会えないんだって またいつかって手を振ったって 叶わないんだよ仕方ないね 明日世界は終わるんだって それならもうその時まで何度でもずっと 好きな音を鳴らそう 薄暗闇に包まれた 見覚えのない場所 目を覚ます ここは夜のない世界 今日で終わる世界 そんな日にあなたに出会った 好きにしていいと それだけ残して どこかへ行く あなたの音が遠ざかっていく そしてまた一人 淀んだ空気の中で ありふれたあの日々をただ思い返す 終わりが来ることを待つ世界で 辛い過去も やる記憶も忘れられないメロディーも 今日でさよなら 一人車を走らせる 営みの消えた街の中を 明日にはもう終わる今日に 何を願う? 何を祈る? どこかから不意に 微かに聞こえてきたのは ピアノの音 遠い日の音 誘われるままに ここからは君の声が 聞こえてきたのは キュールを合わせるように 重ねた音 心地よくて 懐かしくて 愛く いつも溢れてくる いつしか蓋をして閉じ込めてた記憶 奏でる音が連れてきた思い出 気がつけば止まったピアノ いつの間にか流れた涙 続きを鳴らそう ありふれたあの日々 ただ思い返す 終わりが来ることを待つ世界で 辛い過去もやる記憶も 忘れられないメロ さよならなんだ 今ここで好きなようにただ音を鳴らす 最後の日に二人きりの街で ありふれたあの日々をただ思い奏でる音が 重なり響く サブタイトル キミノミヤ 明日世界は終わるんだって 明日世界は終わるんだって もしも世界が終わらなくって 明日がやってきたなら ねえその時は二人一緒になんで 昨晩起きた爆破テロによる火災の消火活動は依然として続いております。 犯行グループの一部はすでに身柄を確保され、国家公安保全局に移送され取り調べが行われるとのことです。 今回の爆破テロによる死傷者は4人。 死傷者の数は現在把握できているだけで35人。 シカのような 瓜二つの世界に それぞれ生まれた 二人の私 あるべき場所が違ったか? 神様が間違ったか? 同じ姿 形 中身は真っ反対 違和感はどうやらずっと前に育てた パパもママも大事に思ってる だけど私はどうやらここじゃ私じゃないから 赤は赤に黒は黒に戻るの 宇宙の二つかの赤は赤だよ 始まるの 手に振りできないから これじゃハッピーエンドとはいかない それじゃ 救いに行くね世界 こんな乱暴な私を許して きっとやり遂げるから これはバトンエンドなんかじゃない どこにいたとしても私は そう世界で一人のオリジナル 誇らしく思ってくれたら嬉しいな 今日からの戦争 未知を交換しよう 私が希望になるの? お別れは少し寂しいけれど いつか目尻に作った いつもリプチンに立ち向かった 証だから いつかハッピーエンドになるまで 世界は相手に戦うの こんな乱暴な私をずっと 愛してくれてありがとう これは罰則 エンドなんかじゃない どこにいたとしても私は あなたの唯一のヒーロー オリジナル 誇らしく生きるよ さあ あるべき場所に帰ろう さよならを告げたセブンティーン パパパパパパパパパパパパパパパパパパ me me me me me me me me me 多分 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならとともに終わるだけなんだ 仕方がないよきっと おかえり思えず零れた 言葉は違うな で迎えた朝に ふと思う誰かのこと 日々で過ごした日々の 当たり前がまだ残っている 悪いのは君だ 嘘だっけ 悪いのは僕だ 綺麗愛でしょ? それは最終的な答えだよ 僕らだんだんとずれていったの それもただよくある聞き慣れたストーリーだ あんなに輝いてた日々にすら誇りは積もっていくんだ 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならに続く道を歩くんだ 仕方がないよきっと おかえり 分かり合えないことなんてさ いくらでもあるんだきっと 全てを許し合えるわけじゃないから ただ優しさの日々を 辛い日々と感じてしまったのなら 戻れないから 戻れないから 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならと共に終わるだけなんだ 仕方がないよきっと おかえり思わない こぼれた言葉は違うな それでも何回だってきっと そう何年だってきっと 始まりに戻ること どうかできたならなんて思ってしまうよ おかえり届かずこぼれた言葉に笑った 少し冷えた朝だ ご視聴ありがとうございました その出会った日のこと 誰のもとにも帰れない僕 見つけ出してくれた 救い出してくれた 忘れること 嬉しいことも分かち合えるそんな日々よ 振り返れば数え切れない 思い出が溢れ出してくる 誰にも見えないところで頑張ってる 君のそばにいられること そう言ってたら それだけでこんなにほら幸せなんだよ こみあけてくる想いはただありがとう 訪れた喜びの春は旅立ちの季節 離れた街の中で me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me me いられること 君の喜びは僕の喜びで 君の大切な幸せが いつまでも君とありますように ねえ君のそばには もうたくさんの愛が あるんだ me me me me me me me me me me me ni ni ni ni ni ni いつまでも幸せで いつまでも愛してるよ me きて行く時の中 あなたを me 物憂げに眺める画面に映った二人笑ってた 知りたくないほど知りすぎてくこと ただ過ぎる日々に飲み込まれた 一度だけ会いたい 言葉にうなずき信じた私を 一人置き去りに時は過ぎる 見えていたはずの未来も 指の隙間をすり抜けた 戻れない日々の欠片と あなた気配 今でも探してしまうよ まだあの日の二人に手を伸ばしてる 境界線は自分で引いた 現実はって見ないフリをしていた そんな私は見えない 見えない 境界線の向こうに咲いた鮮烈な花たちも 本当は見えてたのに 知らず知らずのうちにすり減らした 心の扉に鍵をかけたの そこにはただ美しさのない 私だけが残されていた 青すぎる空に目の奥が染みた あの日の景色に取りに帰る あなたが好きだと言ってくれた私を 何も見せずにこの手で隠した想いが 今も私の中で生きてる 目を閉じてみれば今も 鮮やかに蘇る景色と戻る 毎日の欠片が映し出したのは 蕾のまま閉じ込めた未来 もう一度描き出す あの日のあなたの言葉と 美しい時と 二人で過ごしたあの景色が忘れてた 思いと失くしたはずの未来を繋いでく 戻れない日々の続きを歩いてゆくんだ これからもあなたがいなくても あの日の二人に手を振れば 確かに動き出した未来へ シングルサイズの部屋で一人きり 思い出すのはあなた 人の暮らし 物語の舞台はビルが舞われる 大都会を遠くに見る 海辺の街 初めて会った日の だって今もまだちゃんと覚えてる ふんまるなシャツジャケットが 少し不倫やイランだった 言葉数は少なくて いつも厳しくて 叱られてばかりで きっかけの心を 無力さが包んでいた でも あなたを知りたくて 何もかも知っていたくて だけど教えてなんて 言えずに一人そっと夜に祈る 少しでもわかりたくて そんな日々を繰り返した LaLaLa... それでもっと日和見せてくれた 穏やかなあの表情も 一度だけ浮かべた涙を 隠しきれずにこぼれてた 優しさだってあの日のことだった それは二人最高の思い出 暗闇で この手を握り返して 笑ってくれた あなたはもう いない 今でも聞きたくて もう一度聞かせて欲しくて 優しくて不器用な あなたの声を聞きたい 寂しい言葉をなんて願う この気持ちはどんな名前なんですか またいつもと同じように 私のこと叱ってよ ミスター ラララララララララララララ Why don't you realize what you don't always see? Now, I'll have to be proud of you Nothing for you, nothing もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら そう小さな優しさを分け合えたのなら ありふれた一日が素敵な日になる me me me 正しく過ぎる朝に いつも通り過ぎる朝に 頼まれたお使いと予定を照らす 君が教えてくれた あてにしてない占いの言葉 いつも しないことを だってそんなこと 頭の隅に置いたまま いつもの今日へ もう少しだけ 踏み出せたのなら もう少しだけあと少しだけ 優しくなれたまま ありふれた一日も 素敵な日になってゆくような そんな気がしたんだ 今喜びは巡る 暗いニュースが流れる朝に 気持ちが沈んでいく朝に 自分はいらない存在 なんて考える朝に あなたのこと思い出したんだ あなたに会いたくなったんだ 久しぶりに会いに行くよ 今すぐに me 街にまたそんな朝に思いを馳せる日の朝にいつもよりも早く家を出る に触れた誰かの優しさが私の優しさに変わったんだ ほら喜びは巡る もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたことが もう少しだけ ほんの少しだけ 優しくなれたことが ありふれた一日を特別な一日にほら 変えてくれたんだきっと 今日もあなたから私へと思いが伝わる そう僕から君にほら喜びが広がる ありふれた毎日から踏み出した優しさが今 誰かに届いてきっと巡り続けるんだ me me ああああああ me me me 月が綺麗な夜に 森の中でただ一人 この世界から旅立つ前に これまでの日々を浮かべる 裕福じゃないくらい揃っても いつだってそばには母の優しさ 僕の楽園を大好きだと言ってくれた人 二人生きるために 夢も捨て働いて それでも訪れる別れ そんな時に君に出会い 恋に落ちた愛を知った 幸せだと思えたのにどうして 大切なものばかりが消えてく 消えてく ああ この世界と さよならしよう 会いに行くよ 今すぐそこへ 君がいるところまで ああ 愛してる ごめんね その時君の声が聞こえた そうやって自分で全て 終わりにしてしまえばもう 誰にも会えないんだよ ずっと満月の夜に LaLaLa... 終わらせることができず地面に落ちた僕に突然 月が話しかけてきたそして不思議な力をくれた 描いたものに命を分け与える力 枯れかけた草木も息を吹き返す僕の残りの時間と引き換えに 描いてくこの命を本当に少しずつ分け与えてく ああああああ 生きる意味ができたんだ そんな時あなたと出会った 同じように悲しみの中で生きてる人 自ら旅立とうとした僕を 怒ってくれた人 いつの間にか惹かれていた だけどあなたには愛する人がいる あなたを選びた人を それでもあなたが愛してしまう人 そんな彼の血が今消えかけている 泣きながら彼の名前を 叫ぶあなたを見て決めた 一日だけ残して 僕の命すべて捧げて描いた そして彼は目を覚ました ああ僕が起こした奇跡に 涙流し喜ぶあなたに どうしても伝えたい 僕の想いを最後に聞いて こうやって生きる喜びを 与えてくれたあなたが 本当に大好きでした さよなら そして一人 あなたのこと 母のこと 君のこと 思い目は詰まった 向かい向かい旅の終わり やっとまた会えたね 夜の合間を縫うように走る電車の中ゆらり 後ろ向きに流れる景色を一人座って見ていた見ていた 昼下がりの日差しは夕日のオレンジ色に 染まって藍色の空に押しつぶされてく その最後の光を惜しむように 目で追いかけたのは 今日でバイバイだから 明日を捨てるために飛び出した逃避行 片道分の切符で行けるとこまで行くの? そこにもう居場所なんてない私を このまま夜に置いてって おいてって 不意に窓から見えた景色が暗闇に 気づいたあれはそうだきっと夜の海 敵心に投擲かれて降りた海辺の街 波の音にただ導かれるように 歩く誰かに呼ばれるように 近づいてくるよ 君は何かを取り出した それは少し古い花火セット そこで気付いた彼女は コンクリートの上 裸足だった 今日で全部終わりにすると決めたから きっと私があの世界に近づいた 見えてしまった 出会ってしまった そんな君と二人で 花火の風を切った なかなかつかない花火に火を近づけながら 私がここに来たわけを君は当ててみせた そして何度もやめないで真剣な眼差しで言った だけど その瞬間この手の先で光がはじけた 思わずツイッターと二人で揃えて叫んでた これでもかっと輝く火花の鋭い音が響いた 響いた ゆっくり眺める暇もなく消えてく輝きを もったいなくて最後の一瞬まで追いかけた 電車の窓から見えた最後の太陽 死んだように追いかけた やっぱり 私 ねぇ 夜が明けたら君は どこかで消えてしまうのかな 夜の帳を抜け出して 朝の 光で目が覚めた隣を見ると 当たり前のように眠る君の姿 いつものように 過ぎる日々にあくびが出る さんざめく夜越え 今日も渋谷の街に朝が降る どこか虚しいようなそんな気持ち つまらないな でもそれでいい そんなもんさ これでいい 知らず知らず隠してた 本当の声を響かせてよ ほら見ろよ 見ないふりしていても 確かにそこにある Ah 感じたままに描く 自分で選んだその色で 眠い空気纏う朝に 訪れた青い世界 好きなものを好きだと言う 怖くて仕方ないけど 本当の自分である 会えた気がしたんだ Ah 手を伸ばせば伸ばすほどに 遠くへ行く 思うようにいかない 今日もまた慌ただしくもがいてる 悔しい気持ちも こっちもただ情けなくて 涙が出る 踏み込むほど苦しくなる 痛くもなる Ah 感じたままに 進む自分で選んだこの道を 重い瞼こする夜に しがみついた青い時代 好きなことを続けること それは楽しいだけじゃない 本当にできる不安になるけど ああ何枚でもほら何枚でも 自信がないから描いてきたんだよ ああ何回でもほら何回でも 積み上げてきたことが武器になる 周りを見たって誰と比べたって 僕にしかできないことはなんだ 今 でも自信なんかない それでも 感じたことない気持ち 知らずにいた想い あの日踏み出して初めて 感じたこの痛みも全部 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫 行こう あとは楽しむだけだ 全てをかけて描く 自分にしか出せない色で 朝も夜も走り続け 見つけ出した青い光 好きなもの 向き合うこと 今だって怖いことだけど もう今はあの日の透明な僕じゃない ああありのままの かけがえのない僕だ 知らず知らず隠してた 本当の声を響かせてよ ほら見ないふりしていても 確かにそこに今もそこにあるよ 知らず知らず隠してた 本当の声を響かせてよ さあ見ないふりしていても 確かにそこに君の中に ご視聴ありがとうございました 急にいてもたってもいられず 友達にSOS ああ 話し切って欲しいんだやっぱり 私 彼のことが そんなこと知ってるもう何度も 薄っぺらなそんなリアクション 耳にタコができててもいいから 聞いて我慢で 嫌いんだ いざ彼に4回目の告白を 飽きたい薄い片思いなんて 2回だけ友達でいいよ すれ違いざま一言交わすだけ それだけでいいなんて思ってたのに 頭から離れない君の声 Ah Ah もしも君に想いを一度も伝えていなかったらな 慣れた告白なんてちょっともときめかないよね 初めて想い伝えた10年前あまりにも無邪気だった 月の5年前も軽すぎたし月の3年前も 前もそうだ もしもねこそぎ 全部やり直せたのなら サタイントラベルだ あの日まで取り返そう 初めての告白を 全部全部なかったことに それでいいんだ それでいいだけ 何回振られてがっかりしたって 苦い想い繰り返したって その度触れた 君の好きなものがいつしか 私の好きなものになったんだ それはかけがえない 今の私の宝物 失敗してもいい もう一度言うよ 私君のことが 今静かな夜の中で 無計画に車を走らせた 左隣あなたの 横顔を月が照らしか ただ思い出を探るように 辿るように言葉を伝え 繋ぎ合わせれば どうしようもなく 溢れてくる日々の記憶 あなたのそばで生きると 決めたその日から 少しずつ変わり始めた世界 強くあるように 弱さを隠すように I'm too 生きてきた日々に ある日突然現れた そのまま差し出す 知らなかったこと教えてくれた 守るべきものがあればそれだけで こんなにも強くなれるんだ 深い深い暗闇の中で 出会い共に過ごしてきた 類のない日々 心地よかった? いや 幸せだった? まるで流れ星のような涙 不器用な命から流れて零れ落ちた 美しい涙 強く 大きな体に決めた優しさも どこか苦しげなその顔も 愛しく思う こんな姿形じゃないんだ やっと気づいたんだ 無情に響く銃声が 夜を引き裂く 別れの息吹が 襲いかかる 刹那に輝いた 無慈悲な流れ星 祈りはただ届かずに消えた この手の中で燃え尽きた 黄色の優しい彗星を 美しいたてがみを 暗く中に入りしめた 遥か遠くに浮かぶ星を想い 眠りにつく君の選ぶ未来が 望む道がどこへ続いていても 共に生きるから ずっと昔の記憶 連れられてきたこの星で 君は願い続けてた 遠くで煌めく景色に 飛び込むことができたのなら 一人孤独な世界で祈り願う 夢を描き未来を見る 逃げ出すよりも進む ことを君が選んだのなら 誰かが描いたイメージじゃなくて 誰かが選んだステージじゃなくて 僕たちが作ってくストーリー 決して一人には刺さないから いつかその胸に秘めた 刃が鎖を断ち切るまで ずっとああ共に戦うよ エルエルように 乗り込んできたコックピットには 泣き虫な君はもういない いつの間にかこんなに強く これは君の人生 それは答えなんてない もう呪縛は解いて定められた フィクションから今 飛び出すんだ 飛び立つんだ 誰にも追いつけないスピードで 地面蹴り上げ 空を舞う 呪い呪われて me ni ni ni ni ni この星に生まれたこと この世界で生き続けること その全てを愛せるように 目一杯の祝福を君に