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シャドーイングの効果と方法

みなさんこんにちは! 今日はシャドウィングについて話します。 自分が影のようについていって口から出すというものになりますなのでI like youって聞こえたらI like youっていう風に口から出すっていうことですで文章を全部聞いてから全部出すんじゃなくて聞きながら口から出していく聞きながら口から出していくっていう行為をシャドーイングっていう風に言います簡単にですねシャドーイングをすると何ができるようになるかっていう風に言うとシャドーイングをすると聞き取れない英語が聞き取れるようになるとこれがシャドーイングですただ聞き取れるようになるということを実現するためにシャドーイングだけをやればいいというわけではなくいくつかやるべきことがあって、そのうちの一つの要素としてシャドーイングが存在するというイメージですね。 シャドーイングっていうのは、今言ったように聞き取れるようにするためのものです。 なので、シャドーイングをやってるんですけど、全然人の言ってることがわからない、意味がわからないっていう風に言うしているんですけれども、シャドーイングっていうのは、そもそも意味が理解できるようになる。 ということよりも聞き取れるようになるということを重視しているのでなのでシャドーイングを意味取りの学習に使うのはちょっと違うかなと思いますじゃあ意味取れないんだったら意味がわかんないんだったら聞き取れても意味ないじゃんっていう風に思うかもしれないんですけれどもそんなことはなくて聞いたことの意味が理解できるっていうのは聞き取れているっていうことが必ず基礎になっていますなので聞き取れている単語があるから意味が理解できるわけであって聞き取れていないんだったら意味は理解できないはずなんですよね人によっては全部聞き取れなくたってその状況とかで意味がわかるとか私は全部聞き取れないけど意味はだいたいわかるよっていう風に言う人もいると思うんですけどそうなんですよね、だいたいなんですよ確かに簡単な文章だったらその時の状況とかコンテクストとか言い方とか目に入る視覚から入るものとかねいろんな情報を総合的に考えて聞き取れた言葉だけで自分の頭で意味を推測することによってある程度ね角度の高いいわゆる意味の推測というのができて相手の言ってることとそれがマッチしていれば全部聞き取れなくても意味ができたじゃんっていう体験はできるんですけどただやっぱり大量の情報を聞いたり話したりするというコミュニケーションの中でやっぱりそこの聞き取れる能力っていうのが弱いとやっぱりその推測の速度もどんどん落ちていって結局自分では何となく意味が分かったつもりだったけれども結局30%ぐらいしか分かってなかったとかねそういったことって結構ザラにあるわけですよねなので意味を理解できるようにするための基礎として聞き取れる能力を高めるっていうのは非常に重要になってくるわけですそのうちの一つのツールっていうのがシャドーイングっていうわけですねシャドーイングっていうのはちょっとどんな感じでやるのかっていうのをちょっとやってみますね私はシャドーイングのための時間を今とって勉強したいとかしないんですけどポッドキャストとかYouTubeの動画とかを聞きながらその耳に入ったことを口で言うみたいなのを無意識でよくやってたりっていうのはしますただ実際にこれから聞き取りの能力をまだ低いレベルか高いレベルに持っていきたいんだよっていう人はポッドキャストとかスクリプトがないものあればいいんですけどスクリプトをないものよりもちゃんとスクリプトを用意してねそれシャドーウィングのための音源っていうのを用意してあげるのがいいかなっていうふうに思いますクリプトがね結構ほんと重要なんですねでといったものですねちょっととりあえずさっきまで聞いてた podcast を使ってどんな感じでシャドーウィングするのかっていうのをやってみようと思います ちょっとあの耳から入ったのをとりあえずあの続くだけ言ってみようと思うのでやってみますはい、またWaveformのオープニングの動画をお送りします。 私はマルカスです。 今日はインタビューの動画を撮っています。 私はインタビューの作家のマイク・ウィンクルマンと話すことができるようになりました。 という感じですね。 シャドウイングを皆さんやる時も、やれるところまで、追いつけるところまでやって、もう追いつけない無理っていう風になったら止めてそこからまた戻してあげるっていうような感じになるかなっていう感じですねこれまででとりあえずざっくりしたイメージですもうちょっとシャドーウィングについて深掘りして話すとですねシャドーウィングって一体何をしようとしているのっていう話なんですね聞き取れるようになるっていうのは分かったけれども何をしようとしているのっていう話なんですけどシャドーウィングっていうのは簡単に言えば、自分が聞き取れない部分、自分の聞いた英語の中で聞き取れない部分を識別するっていうのがシャドーウィングがやろうとしていることです。 なので、例えば聞いていて、なんかちょっと適当に流してみますね。 例えば、って言ったじゃないですか。 エピソードのところが聞き取れなかったとしますよねOh,alright,welcome back to another blah blah blahっていう風に聞こえたとするじゃないですかノイズとしてで、そうなった時にあ、そのアナダの後が聞き取れてないんだっていうのは分かるわけですよねなのでこうやって自分の口から出ないっていうことは聞き取れてないっていうことなのでこのように自分の口からそれをコピーして出していくことによって聞き取れてない部分をまず識別してあげるこれがまずシャドーウィングという行為自体の目的になりますねこれがフィルタリングっていうのが目的になりますでこうやって フィルタリングしてあげますよねわかんないところ識別するでこれで終わりだったらもちろん聞き取れるようには全く ならない成長はほとんどないはずですっていうのも聞き取れるようになるっていうのは本当に簡単なことを言いますけれども 聞き取れないことを聞き取れるようにするというのが聞き取れるようになるということなので聞き取れないことを理解するだけじゃできないと聞き取れないことを聞き取れるようにする必要があるわけですよね今のたまたまの例を作るとanother episodeなんでepisodeが聞き取れないんだろうたまたま1回聞いて聞き取れなかっただけなのか何回聞いても聞き取れないものなのかこうやって聞き取れないことに対して自分が真剣に向き合ってあげてどうして聞き取れないんだろうっていうのをどんどん理解してあげようとするわけですよねはいで、もしかしたらもう一回聞いたら聞き取れるかもしれない。 そしたら、あ、エピソードって言ってた。 なんか気逃しちゃった。 そういうことはもちろんあるわけですよね。 だけど何回も聞いても聞き取れなかったら、あ、じゃあなんてそもそも言ってたんだろうっていう風になって、で、スクリプトを見るわけです。 だからスクリプトが重要なんですね。 自分が聞き取れない原因を探るっていう意味でスクリプトが非常に重要になってくるわけです。 で、聞き取れないエピソードって言ってた。 で、そこでじゃあなんで聞き取れなかった? もう一回考えてみるわけですね。 これは、エピソードっていう言葉自体知らなかったのか、このエピソードっていう言葉は知ってたけれども、発音がエピソデって覚えてたか、これはないと思うんですけど、エピソードっていう例があんまり良くないんですけど、例えば、全然覚えてた発音と実際の発音の乖離がひどくて、知ってるんだけれども、音になったらわかんないっていうものだったの。 他にも長い文章だったら、音が一定の法則に従ってね。 変わったりとかするのでそれで聞き取れなくなっているとかいろいろ原因はあると思うんですけどこうやって原因をね分析していく必要があるんですね分析して分かるようにしてあげるとこれをですねどんどんどんどんこうやって小さなできないをできるようにするっていう努力を積み重ねていくっていうのが聞き取れるっていう状態に自分を持っていく方法なわけですよねこれがシャドーイングですなので今回シャドーイングについてちょっとお話ししましたけれどもシャドーイングっていうのはまとめると聞き取れないことを聞き取れるようにするというのが目的であって必ずしもそれで意味が取れるようになるわけではないけれどもだけれども意味を取る上での基礎になるということは間違いなくてシャドーイングという行為はどこまでがシャドーイング学習なのかというと一番最初はまず識別してあげる、分からないところを識別してあげるそこをどうして分からなかったのかという原因分析をしてあげて分からないを分かるにするとこれを積み重ねるっていうことなんですねなので何度も何度もただシャドーウィングをすればいいわけではなくてちゃんと目的意識を持って何のための学習であってどこまでやればこの学習の効果っていうのを積み重ねることができるんだろうこれはどの学習においても大事なんですけれどもこういったことを考えながら英語学習をすることによって効率的な英語力の向上っていうのを実現できるんじゃないかなというふうに思っていますておりますはいということで今回はリスニング学習に効果的なシャドーウィングについてお話ししましたこれね英語学習法講座とかそういう講座も出しているのでぜひそこでも話しているのでそういうのもチェックしてみてくださいそれではまた次の動画でお会いしましょうバイバイBGM