はいみなさんおはようございます今日も始まりました越境3. 0チャンネルの緊急youtubeライブの時間がやってまいりました 本日もどうぞよろしくお願いします 音聞い てませんで はいどうぞよろしくお願いします ということで急展開 まあいろいろと急展開な出来事がもうここ数日立ち続けに続いているわけですけれども えーまあ皆さんご存知の通りね トランプさんが つい1、 2時間ぐらい前かな Xの、 Xじゃないや、 トゥルー ソーシャルの方で ねSNSで発信したんですけれども イスラエルとイランの定戦合意が成立 したと いうことで発表がなされています ちょっとまずはね、 こちらの トランプさんの発信の概要 まずは 紹介したいと思うんですけど イスラエルとイランの間で完全かつ全面的な 12時間の停戦が合意された イランは停戦を開始し12時間後にイスラエルも停戦を開始する 24時間後には12日間の戦争の終結が世界から称賛されることになる 停戦の度に相手側は平和的で敬意を払い続けます全てがうまくいくという前提で 私はイスラエルとイランの両国が12日間の戦争と呼ぶべきものを終わらせるためのスタミナ、 勇気、 知性を持っていることを 祝福したい これは何年も続き中東全体を破壊する可能性があった戦争ですが そうはならなかった これからも決してないでしょう イスラエルに神のご加護 イランに神のご加護 中東に神のご加護 アメリカ合衆国に神のご加護そして世界に神のご加護をと ドナルド・トランプ大統領ということでね 素晴らしいコメントなんですけれども これが果たして 本当に定戦合意が 成り立つのか、 成り立ったとして、 その後本当にそれが どこまで続くのかという、 そういったところが今後注目されてくる点なんですが、 まずはこちらのニュースです。 アルジャジーラの方からまた ニュースを出したいと思うんですけど、 アルジャジーラのニュース記事は 若干クエスチョンマークがついているような、 そういった報道ですね。 日本の報道はね、 定戦合意なんだって結構ワー っていう感じの、 そういう雰囲気ありますけど、 ちょっと待てよと イスラエルはこれまで 約束を守ってきましたかというそういった視点が入っているわけですよ こちらです トランプ大統領はイスラエルとイランの定戦が成立したと主張しているという ニュースですね見出し記事です 主張しているという アメリカ大統領はイランとイスラエルの定戦合意を祝福したが両国とも戦争終結の合意は確認していない まだイランイスラエル双方からは発表はしていないこの確認を したというそういった発表はしていないようなんですよね でこれがですね いろいろ見方あると思います あのトランプさん本当に できる限りのことをやったんだなという見方もあるし まあその裏側でイスラエルとの何かのディールが行われてたあるいはイランとの何かのディールが 行われてた まあその 詳細の部分がね 発表されてないという そこにまずクエスチョンマークが一つついてるんですよ 定戦合意がまず6時間後 今から今からというか1時間前に発表されたんで今から5時間後になるんですかね この発表の6時間後に イランが定戦合意を受け入れると そのさらに6時間後に今度イスラエルがこの合意を受け入れると それで24時間後には 正式な定戦合意が 発表されて世界から称賛されるようになる ことになると 24時間後ですね だから明日 の朝ですか 明日の朝には ということなんでしょうか まあでもねこの停戦合意そのものは日本の報道を見るとね 結構前向きな形で報道はされてるんですけども非常に素晴らしいんですけどねそれはそれでね まあでもそれが本当なのかどうなのか でまぁイスラエルとイラン現時点で反応がないので どういうことなんだろうかと そういったことも 言われているわけですよ これがですね 定戦の手続きですね手続きが6時間後に開始する トータルで24時間でイスラエルとイランが段階的に定戦を実行していき定戦の取り組みが終了した時点で戦争は終わる そのように発表されていますこれは日本経済新聞ですね 定戦手続きが始まるのが 日本時間の今日午後1時と見られていると そこから段階的に定選合意イスラエルもその合意を受け入れて 結果24時間で確実に定選合意になる ということですねこれ アルジャジーラの方を読むとね トランプ大統領の 発表はカタールでアメリカ軍が駐留する アルウデイド空軍基地に対するイランのミサイル攻撃の直後に行われた 全てがうまくいくという前提でそうなるだろうがイスラエルとイラン両国が12日間戦争といううべき戦争を終わらせるスタミナ有機地制を持っていることを祝福したいこれ先ほどのメッセージ トランプ大統領のメッセージですねこのイスラエルもイランもこの合意を確認していないということに加えて ここで出てくるのが中東 国際政治アナリストのオマール・ ラーマン氏 彼へのコメントが載っているんですけれども トランプ大統領の発表にはいわゆる定戦後に 交渉が行われるかどうかなどを含めた多くの詳細が欠けていると語っている ラーマン氏はトランプ大統領がイスラエルのために以前欺瞞行為を行ったと非難した 大統領はイスラエルがイランへの最初の攻撃を開始する数時間前に アメリカの外交努力へのコミットメントを改めて表明していた 先週トランプ大統領はイスラエルとの戦争に参加するかどうかを 2週間以内に決定すると述べたが、 その2日後にはイランを攻撃した。
ラーマン氏はイラン最高指導者 アリーハーメネイ氏の暗殺の可能性も含め、 最終数時間におけるイスラエルの大規模攻撃により この合意は 破綻する可能性が高いと述べている。 この合意が破綻する可能性が高い。 これは まあこのとあるねラーマン氏という 中東の国際情勢アナリスト国際政治アナリストの オマールラーマン氏の意見なんですけどね いろんな意見があると思います もちろん僕もねこの定戦合意破綻せずに そのまま平和に向かって動いてくれればいいなというのは 僕もそうです多くの方そう思っている方多いと思うんですけれども まあでもそう甘くないよと まあこれね 僕ら日本に住んでるから分からないかもしれないけれども、 中東、 特にアラブ諸国の方々は、 イスラエルという国が 約束を守る国なのか国じゃないのかっていう、 そういう見方 ですね。
ガザの定戦合意もね、 何度か行われましたけれども、 中東戦争でも、 いろんなね、 これまでの アラブと イスラエルとの対立の中から、 いくつかの合意っていうのが出てきたんですけれども、 それらの合意は ほぼほぼ破棄 されているという 言ってみれば約束を守らない国 これがイスラエルなんだという そういう見方をしているのが アラブ系の中東の 国際政治アナリストラーマンさんの意見だと思います だからあくまでも 当事者であるアラブ諸国の 見方と それを外から見ている我々の見方と西側 のメディアを多く目にしている我々の見方と ちょっと多分ね イスラエルに対する 考え方アメリカに対する考え方 ちょっと色合いが変わってくると思うんですよ トランプさんの今回のその定選合意するよっていう発表は 非常に素晴らしいことではあるんだけれども でもその合意っていうのがいかに信憑性が高いのですかと 詳細は発表されていませんよねそして イスラエルもこれまで何度も何度も合意を破棄して約束を破ってきましたよねと そのようなことを言っているのがラーマン氏の意見ですねアルジャジーラに載っています 僕らどう考えるのかそれはちょっと置いておいてですね 当事者のアラブ諸国にとっては まずオスロ合意という世界的な合意の下で パレスチナの国境線は定められたにもかかわらず その国境線をどんどん乗り越えて ヨルダン川西岸は侵略されてきたではないかと ガザの戦争に関しても 定戦合意は 破棄されているではないかと だからそう考えたら 今回の合意 もしも 24時間以内にもしも行われたとしても イスラエルの目指すものが何なのかということを考えたとき 2つ目的を引き分けてあると思うんですけど 1つは イランの核兵器開発を阻止することですねもう1つはレジームチェンジなんですよ イランの現体制を 政権転覆 させることですね もっと噛み砕いて言うと1979年の イランイスラム革命の前の体制に戻すこと パフレビ王朝という王国だった頃の イランに戻すことですねイランとイスラエルっていうのは 対立しているんだけれども でもずっと根深い対立を長年やっているというわけではなくて 1979年のイランイスラム革命において 前のパフレビ王朝が倒されたわけです よそして 今の現政権がイスラム政権が出てきたわけですね その時の指導者がホメイニーシリスアヤトラホメイニー でまぁその後を引き継いでいる今 イラン国家の最高指導者イスラム最高指導者 が アリーハーメネという人物なんですけども この1979年に 体制が変わったことで イスラエルとアメリカに対して 非常に強い強い敵意を抱く国に変わったわけですよね それまでその パフレビ王朝まで1979年までのイランというのは イスラエルとも仲良かったし さらに言うと新米国家だったんですよ アメリカにべったりの国だったんですよ ねそれでその当時どういう国だったかというとパフレビ王朝という王族の絶対軍手制の国 でその王政が アメリカとイスラエルにもべったりするもんで 多額の資金も入ってきましたけれども その資金はそういった一部の王族とその周りの 閣僚の人たちにお金は回るけれども 国民は依然としてずっと貧しいまんまだと アメリカとの癒着が ひどいということで この政権を倒すべきなんだっていうそういう考えで出てきたのが イスラム教 シーア派十二イマーム派という主導者の アリハミネじゃなくてアヤトラホメイニー ですね国民もねものすごく貧しくなっていったわけですよ どんどんどんどん貧しくなっていったんだけど、 一部の支配者層がどんどん超えているということで、 パフレビ王朝が 本当にアメリカから 入ってくる資金を 本当に好きなように 使ってたのかどうかは分からないけれども、 若干 今の日本と ちょっと似ているなと感じる部分もあるわけですね。 一部の支配者層は 米国との癒着というのが非常に強いんだけれども、 我々国民からむしり取った税金もそっちの方にどんどん流れていくっていうそういう構造にはなっているんだけど 日本の国民はどんどん貧しくなっていく その貧しくなっていく中で日本をどうにかしなきゃならないぞと いうことで一昨 日の 東京都議選もすごい盛り上がりましたけれども 結果として 自民党惨敗 こんなイスラエルイランの戦争が始まったにもかかわらず現役価格が上がったにもかかわらず ガソリン税の暫定税率廃止法案を拒否するというね これなんかも 都議会選にすぐ響いたんじゃないかなと思うんですけれども いずれにせよ結果として自民党は過去史上最低の 議席数に減らしてしまったというそういっ た都議会選になったわけです よこれがそのまま 7月の 参議院選挙に その空気感というのは さらに拡大して流れていくんだろうなという今そういう状況ですよね 結構似たような状況がイラン革命前の イランの体制だったんです よ。 一部の支配者層によってアメリカ、 イスラエルとのこの癒着 関係の中から 国民がどんどん 貧しくなっていったということを国民は判断した。 それで 革命につながっていくわけですよね。
それが1979年に起きた イラン、イスラム革命です。 その革命で起きた1979年後のイランというのが 反 イスラエル反アメリカに転じるわけですよ まずなぜ反イスラエルなのか イスラム教シーア派12派っていうのはシーア派の中でも割と厳格な宗派なんですけれども 彼らの考え方の中では エルサレムというその三大宗教の聖地を仲間無理やり占領しているイスラエルという国を許せないと ここはイスラム教の聖地でもあってユダヤ教の聖地でもあってキリスト教の聖地でもある それを 奪い取っ たイスラエルという国を許してはいけない そういう考えが あるわけですねイランという国家の中には それで イスラエルという国を地球上から排除するということが イランの国是になっているわけですよ国家理念みたいなものですね それで イスラエルに対して の敵対心というのは非常に強くなっていったわけですけれども と同時に、 イスラエルから 絶大な支援を受けているアメリカ、 アメリカとイスラエルというのは最大の同盟国ですから、 そういったイスラエルをサポートしているアメリカに対しても反米の 意識というのはすごく強くなっていくわけですよね。 それが現在のアリハーメネ体制、 イラン、 イスラム共和国体制ですね。 だから王朝だった国が共和国になったわけですよ。
一応選挙で 国民が大統領を選ぶという国になったんだけど、 大統領というのは普通はどこの国でも国家元首に当たるわけなんですが、 イランの場合は 国家元首ではなくて、 大統領よりもさらに上にいる位置が イスラム最高指導者というポジションなんですよね。 イスラム最大の 最高指導者がいわゆる国家元首と言われているもので大統領よりもさらに上の地位がある 言ってみれば神様みたいなもんですね 神様 12イマームっていうのは12人のイスラム教の指導者のことを指しますね 12イマームその12人のうちの1人がイランの国家指導者であると そのような考え方 これが12イマーム派というやつなんですけど いわゆる現在のアリハーメネアリハーメネというのはある意味神様みたいなものでね 大統領よりも偉いんだぞと いうような形で 共和国とは言い出実は アリーハーメネ体制の独裁政権からなんですねそのアリーハーメネの体制がさっき言ったように反 イスラエル反アメリカなわけですよ もっともっと 言ってみればイランイスラエルと もうべったりべったり癒着してくれる 自分らの思う通りに動いてくれる政権にしたいんでしょう それをイスラエルの政府は 言っているわけですね 現体制を変える必要があると だからそのレジームチェンジ レジームチェンジを行うっていうのがおそらく ネタニアフにもトランプにも ある程度その部分を意識共通している部分なんではないかなと思います でもそこまでやるかどうかは別ですよ やるかどうかは別なんだけれども このアルジャジーラの中東アナリスト国際政治アナリストのオマール・ ラマー 氏によると イラン最高指導者アリー・ ハーメネ氏の暗殺の可能性も含めて 最終数時間のイスラエルの大規模 攻撃によってこの合意が破綻する可能性はあると 述べているということなんですよね だからもちろん平和的な 交渉合意があってそれで戦争終わるのが何よりも一番なんだけれども でもそう甘くないよと これは何度もイスラエルが約束を破ってきているということを我々は知っているし イスラエルの現 政権第6次ネタニヤフ内閣の 目的の一つ今回イラン攻撃を目的イラン攻撃をした目的の一つは 体制チェンジじゃないかとレジームチェンジじゃないかそう いうことを考えると このまま おとなしく合意で終わるわけはないよねという まあそういった考え方ですねこれもね確かに 一理あるんじゃないかなと思うんですよ そこも踏まえトランプさんこれ分かってないわけはないと思うので そこも踏まえた上で 一旦のこの定戦 合意 アメリカとしてもね カタールの 米軍基地なんかも攻撃されていますから 皆さんご存知の通り トランプさんはもちろん戦争をやりたくない 米軍兵をそういった危機にさらしたくないという思いはもちろんありますから だからその カタールの基地が攻撃されたその直後にね もういい加減止めなきゃならないどんな手段を使ってでも止めなきゃならないという そういった思いはあったんではないでしょうか アリハメネ氏の暗殺 に関しては、 イスラエルは確実にそれを狙って いると思うんだけれども、 まあでもそういうようなことが起こることは、 一旦この後回しにしてね、 一旦また後でその問題をまた解決する方向に進めていくとして、 今目先の問題は 戦争を止めることなんじゃないかと。 ということで、 詳細も何も ほぼ固まっていない状態で 定戦合意が行われた。 なんかそういうような。
話だと思うんですね だから ホルムズ海峡封鎖の危機とか第3次世界大戦の危機とか 一旦回避はできたんですよね 一旦回避はできたんですけれども その導火線はまだ完全に消し去られてはいない あのまだ 火種が残っているという 状態なんでしょうね これをだから どうどう まあトランプさんはじめ 他の周辺国もね そこに関わってくるのか アラブ諸国が やっぱり なかなかちょっと弱腰な部分もあるんですが でもどこかで 何か行動を起こすべきなんではないかなと思いますね 実際今回 湾岸協力会議のカタールがね カタールが狙われたっていうよりもカタールの米軍基地が狙われたわけですけれども カタールが まあちょっと 戦場になったということは紛れもない事実ですから どこかのタイミングで 湾岸諸国、 カタール、 UAE、 サウジアラビアなどがね 何らかしらの行動を取るタイミングというのも 遅くは早かれ やってくる可能性は高いんじゃないかなと あと気になるのはロシア ロシアの動きなんですがロシアはプーチンさんが声明で発表したのが なぜ イランの軍事的支援を行わないのかという質問に対して もうはっきり言って完璧に中立ですね プーチンさんロシアはね先制攻撃とかガザギャクサスに対してはイスラエルを非難はしているけれども でもロシアがイスラエルを攻撃するということは これはやっぱりなかなかできないと なぜならば多くのロシア人が 住んでいるということと イスラエルとロシアというのは非常にこの関係が深いということもあって ねイランをサポートはしているけれどもでも この戦争に関しては軍事的な行動というの をロシアが 起こすということは今のところはなかなか考えにくいんですよ あり得るとする ならば 経済制裁とかね そのあたりは 可能性なくはないですけどでも そこまでもなかなかやりにくいんではないでしょうかねロシアとしてはね ということで 本当に外交的努力で解決しようとするそういった立場が結構強く見えてると思うんですけどプーチンさんには トランプとプーチンがね この イスラエルとイランの 今後起こりうるね また大きな戦争さっき言ったようにアリーハーメネの暗殺 も含めてね そういう方向に向かないように どうやってこの後ね コントロールしてくるのかプーチンとトランプがコントロールしてくるのか そのあたりもちょっとニュースを注目すべきなんじゃないかなと 思うんですよ 中川さんありがとうございます 今回ばかりはプーチン大統領もイスラエルを非難しイランを支援するとさっきニュースがありましたああそうですか この支援というのはどういう支援なんだろう軍事的な支援なのか資金支援なのか人道支援なのか それによっても 大きく色合いが変わってくるんですけれども 僕が認識していたのは 軍事支援は なかなかやりにくいんではないかなと 思ってはいたんですけれども ひょっとしたら軍事支援 やるのかな ロシアは イランに対しての支援をやるのか これもちょっと後で僕の方もニュースをねチェックしてみたいと思います中川さんありがとうございます あとは これも重要ですね プラモ君ありがとうございます あとはネタニアフ政権どう料理するかですね ネタニアフ政権だから イスラエルが狙っているのはイランのレジュームチェンジですけど イランはその逆でしょうね ネタニアフを逮捕させること でしょうから これをどう料理するか 国際社会は ネタニアフを非難しているわけで この第6次ネタニアフ内閣の主要閣僚ポストの 例の3人の人物越境3. 0チャンネルでもほぼほぼ一時期は純レギュラー みたいな感じで紹介させていただいてましたけれども 財務大臣のベザレル・スモトリッチと国家安全保障大臣のイタマル・ペングビル この2人に関してはイギリス、 フランス、 カナダもね 個人的な制裁をするということを発表しているぐらいですから 割とこの 第6次ネタニアフ政権が問題なんではないかと そう考える国は 多いと思うんですよ トランプさんもそれに近いような発言をしていましたし イスラエルの政権が今後どうなるのかっていうのも 非常にこの戦争を大きく左右するすごい重要なファクター ですよね あの政権がもしも引きずり下ろされれば はっきりとこの戦争終わると思うんですよ あの越境3. 0チャンネルでは前々から言ってきましたね2022年の12月から 現在のイスラエルはちょっと危険じゃないかと大きな戦争を起こすんじゃないのっていうことを このyoutubeチャンネルでも言ってきたんですよ何度かねこれはあの2022年の12月というのが 現在の第6 ネタニアフ内閣が疎確されたタイミングでしたので 2022年のほぼ年末に近かったんですけど その時の年末の中東関連のニュース記事をいろいろ読むとですね 新しくできた イスラエルの政権が非常に危険であると たくさんのメディアが発信してましたよ 極右の内閣が誕生した 日本の新聞とかでもひょっとしたら発表されていたかもしれないけど イスラエルの極右内閣 誕生と。
で、 その極内閣の中でも、 やはり非常に重要な人物が 重要な閣僚ポストについていると ネタニアフというのはこれも何度も言ってきたけれども 単独では彼は政権取れないんですよ ねそして 連立を組みました その連立与党となったのがリクードと宗教シオニスト党とあとユダヤの力という 政党なんですけど ユダヤの力の党首の イタマル・ベングビル彼が国家安全保障大臣になっ てそして宗教シオニスト党の党首 ベザレル・スモトリッチが財務大臣になっ てそれで リクードの ヤリフ・レビン彼が法務大臣兼副首相になって リクードの ネタニアフが首相になったと だからそのリクードというのも非常に 危険な政党なんですが それよりも ひょっとしたら過激かもしれない 宗教主張に沿うと ユダヤの力 この イスラエルという国の中でも非常にこの 強硬派の3つの政党が 一つに固まったわけですよね それが2022年の12月のタイミングだったんです よその時点で 非常に危険だよねという そういった発信が 各いろんな国地域のメディアで発表されたわけですねその内閣誕生した翌々 月年が明けて2023年の 2月イスラエルで行われるヘルツリーア軍事会議という国際軍事会議の場があるんですけど その国際軍事会議の場で発表されたのが例のオクトパスドクトリンという新たな軍事協議なんですよ。 そのオクトパスドクトリン、 ヒズボラハマス、 フーシハとかシリアの アラサド政権とかね。 要は イランが後ろからバックアップしているタコの触手をモグラ叩きのように叩いてても拉致が開かないから、 だからタコの頭を狙うんだと。
タコの頭というのはイランの心臓部なので、 イランの心臓部を狙いますよという。 そういった軍事協議が2023年の3月にヘルセリア国際軍事会議の場で発表されたんです よね。 普通に考えたらその時点でもう危険な内閣ほぼ確定なんですよ。 だって 一家国の新増防を狙いますよってもう公言してるわけですからね。 水面下でそういう作戦を企ててるわけではなくて、 もちろん企ててはいるんだけど、 水面下だけではなくて 国際会議の場でそれを堂々と発表している この第6次ネタニアフ内閣というのは、 遅から早からいずれ大きな戦争を起こすでしょうと 最終目標はイランに対してイランの心臓部をめがけて 攻撃をしていくんじゃないかっていうのが そのニュース記事を読んだら普通はね 2023年の 2月の時点で誰もがそれを予想するわけですよ イスラエル国民なんかはねそれをすでに予想していたので2023年の春の時点で イスラエル国民の3割がね世論調査で国外脱出を準備しているという そういった世論調査が出ましたよね タイムズオブイスラエル そのタイムズオブイスラエルの報道は国民の3割が国外脱出の準備しているっていうそういう報道だったんだけどね そういう世論調査だったんだけど たまたまその翌月 我が家にやってきたそのイスラエル人の話何度かこの一挙3.
0チャンネルで話しましたけど 彼のお話によると いやいや30% どころじゃないですよと もう半分以上のイスラエル人が今すぐ国外から逃げる準備をしていますと近いうちに大きな戦争を起こすんですと うちの 政権は 第6次ネタニアフナー 委員会は近いうちに大きな戦争を起こすんですと いうことでみんな国外脱出の準備をしている私もその一人ですよと 言ってて彼は日本にやってきてたんですけど それはだから2023年の春ですよ 4月とか そんな感じですよね だからイスラエルハマス戦争が始まったと 一応表向きはすぐに報道されている 2023年の10月7日 ハマスの大規模越境奇襲攻撃ってありましたよね あれがだから引き金にはなったんだけれども あの前からもうすでに戦争始まっていたというのがイスラエル人 の解釈 だからもう今すぐ国外脱出をしたいと 国外脱出できる人なんて言ったら大体お金持ってる人なんで イスラエルの中ではエリート層なんですよね エリート層から先にどんどんどんどん イスラエルから逃げていくということで ブレインドレイン頭脳流出っていうような現象が起きました 頭のいい人がどんどん海外に逃げていくだからイスラエルはテクノロジー 国家とは言われてますけれども そういった人材がどんどん流出しているのではないかと これは10月7日の前 戦争を起きる前ですね そういったことが言われていたわけです よそう考えたらね やはり日本の政府も本来だったら 中東湾岸諸国に原油を依存度を 高めるのではなくて 本来もっと原油の調達ルートを多様化していくべきなんですけどね 中東で戦争が起こるかもしれないというそういっ たリスクマネジメントをするべきなんですよ本来は まあでもねこのチャンネルでも何度か言ってる通り 本来はそうするべきなのに ロシアからの原油を絶って もう90% から97% まで 湾岸諸国への原油の依存度を高めてしまった岸田文雄政権 だからこれがね本当にトランプさんのこの定戦合意の話がうまくいって まあ少し 安心安全な時期が続くようであれば問題ないんだけれども もしも もうこのアルジャジーラの 国際政治アナリストの オマール・ラーマン氏の言う通り、 イラン最高指導者アリーハーメネ氏の暗殺可能性も含めて、 イスラエルの大規模攻撃によってこの合意が破綻する可能性があると 彼は言っているんですけれども、 この合意が破綻して本当に不安定な状態が当分続くようであれば これは 日本への 原油 輸送ルートが 先細る原油供給が先細る と同時に原油価格は 上がっていくということも もう十分考えられますので もしもそうなった時は 岸田文雄政権は 責任を 取る必要すらも あるんじゃないかなと 僕は思うんですけどね 世の中の国際情勢の潮流とは わざと真逆の方に行ってね 石油輸入の 依存度 をどんどん 海外に高めている中東湾岸諸国に依存度を高めているということを意図的に おそらくやってきたでしょうから アメリカからの原油とガスを買うためとかね いろいろとあったんですよバイデン 大統領に言われたから ロシアに制裁をしなきゃならないから だからロシアの原油を禁輸したとか いろんな理由はあるんでしょうけどいずれにせよ国民の方全く目が向いてないわけですよ 国民の方に目を向けず もう本当に ディープステートの方に目を向けている 政権のやってきたことっていうのは どこかのタイミングで責任を 取るべき時期が来るかもわからないですよねいずれにせよねこの中東情勢が 一旦は定戦合意になりそうな気配 なんですけれどもまあちょっと24時間ちょっと安心はできないですね 24時間以内にこの定戦合意が 確実に履行されると 一応トランプさんは言ってますけれども これがだから そううまくいってくれるかどうか ちょっと見守りたいと思うんですよね ネタニアフ政権の行方 そして アリーハーメネさんもね身の安全を徹底的にもちろん確保されてると思うんですけれども ちょっと湧きしめて 身の安全を確保していただきたいなと 何が起こるか 分かりませんからね ということで 今日はこの辺で ライブを失礼したいと思うけど今日ちょっと久々に雨ですね なんか夕方には東京も大豪雨と雷雨がやってくるそうなんですが 今日はですね お昼頃国分寺の方に移動してですね 河田隆平参議院議員と待ち合わせをしてるんです よ何をやるかというとですね 彼と一緒に母校を突撃してみようかと いうことになりまして この間四谷区民ホールの 講演会の時にですね僕が川田隆平議員と ご一緒させていただいたんですが なんかどうやら僕ら同じ大学で 小学校も同じ 東京都の小平市というところで しかも同じ大学の 音楽連盟という音楽のサークル 僕はハワイアンクラブというサークルで 河原さんは ラテン音楽研究会というサークルでね 音練音練と言ってたんですけど音練なんですよ それで音練の中で それぞれが音楽サークルにいて 河原さんが1年生の時に僕が4年生だったんですよ 僕の方が先輩なんですよね で、かぶってるんですよ 1年だけ なので音楽練習室というスタジオが3つあるんですけどそれ 音楽連盟のサークルみんなでね 順番校、 変わり番号にも共有してスタジオ使うんですけど 絶対その音楽練習室でニヤミスしてるよねとか あと学校の学園祭の定期演奏会とかでも絶対ニヤミスしてるとかって話で盛り上がってですね で今日2人でちょっと部室とかね 大学とか行ってみようかと いうことでライブ配信をやってみようかなと思うんですよね で僕が4年生の時に彼が1年生なんで僕の方が先輩じゃんって言ったら じゃあもうこれからリュウヘイって呼んでくださいと 言われて いやさすがに国会議員さんに向かってリュウヘイリュウヘイなんて呼ぶわけにもいかないんでね じゃあリュウちゃんって呼ぼうかな リュウちゃんリュウちゃんって呼ばせていただいてるんですけど そしたら リュウちゃんがじゃあ僕はカズさんと呼びますから カズさんってことで ちょっといろいろとこの間盛り上がってですね いよいよ今日2人で突撃することになったんですよ ということで昼間はね国際情勢とはまた違う別の視点でのね 政治のお話なんかも含めて していきたいなと思うんで 昼間だいたい2時 ごろ 1時半とか2時ぐらいになると思うんですけれども その頃また外からねライブやりたいと思いますその時にね雨が降ってこなければいいんですけれども できれば傘をささないでねライブをやりたいなと思ってますので そちらのライブの方もぜひお楽しみにしていただけたらと思います そして皆さんにもご案内ございます まずはこちら 先日からもご案内しておりました 安藤博士先生との協調です 増税地獄 6月27日発売予定ですまもなくですね Amazonの方ではもう予約が 開始されております 増税地獄一番悪いのは誰だ 石田和康と安藤博の 協調の対談本となります 元衆議院議員で そして税理士でもありますから 税金に詳しい我々二人がですね 消費税廃止一択というテーマで一冊の本を書き上げました 誰が悪いのか そしてこの庶民の生活を知らないやつは国会議員になるなと もう米買ったことがないとかね 米はいつももらってるとかそんな人はね人の上に立つべきじゃないと 思いますよ 国民の生活をきっちりと分かっている人たちが 国民の生活をね共に 豊かにさせていきましょうという そういった 考えは我々持ってますから この一冊読んでいただいた上で それで その後の参議院選挙に皆さん臨んでいただきたい誰に投票するかというのはこの一冊を読んだ後に それぞれが考えていただきたいなと 思います。 そしてこちら こちらも先日からご案内しておりますグリーンランドです 第7回越境3. 0石田和也スイクワールドツアーグリーンランド周遊8日間ということで こちらあと2名で締め切りたいと思います。
9月21から28日8 日間グリーンランド周遊しますのでぜひ皆さん ふるってご参加ください 国内線の飛行機代と まぁあと国際線日本から グリーンランドの往復航空券とホテルと 貸切バスと そして朝昼晩のお食事まで全て で様々な船のクルーズ代金とかそういうのも全部込み込みになっている金額ですので 現地でお財布を開けてお金を使うことはほぼほぼないと思います 個人的なお土産を買うときぐらいかな そういう時にお金使うかもしれないですけど それ以外は使うことがありませんのでもう大船に乗ったつもりでぜひご参加いただけたらと思います今世界でも注目されているグリーンランド 夏場の7月8月が全く予約ができなくてようやく9月に予約取ることができましたありがとうございました ワールドツアー もいよいよ今回が第7回となります 皆さんぜひ関心のある方はQRコードか概要欄のリンクの方からぜひ詳細をご確認の上 お申し込みしていただければと思います そしてですねあと いくつかいろんな各地でね僕もセミナー 講演会やらせていただいてるんですけれども そちらの方もぜひ皆さん振ってご参加くださいお近くの方は僕に会いに来てください そして一緒に写真撮影とか 名刺交換とか 本も一冊持ってきていただければ 喜んでサイン書かせていただきますので ぜひお近くの方はご参加ください まずは福井です6月の28日今週の土曜日福井に行きますドルと原油と世界経済そして7月の5日が新潟県の直越に行きます新潟県上越市です 直越セミナー とコーヒー 座談会こちら30名限定でYouTubeでは言えないここだけの話ということでお話し進めてまいりたいと思います こちらも概要欄のリンクの方からお申し込みできますのでぜひお申し込みください 7月12日は川越です 19日が四日市そして7月26日が長野 世界をつなぎ未来をつくる石田和康が導く越境3. 0の新しい世界7月27日が沼津1月2日大分8月3日が茨城県の筑波そして8月30日 YouTuberの太一さんと 東京で行います 激変する国際情勢と金融市場と いうことで8月30日は東京です ということで 各地でいろいろと講演会やっていきますのでぜひ皆さん会いに来てくださいご参加いただければと思います皆さんの参加をお待ちしております それでは午後のライブもお楽しみにしていてください 本日は緊急ライブトランプはイスラエルとイランの定戦 成立と 主張していると 主張ということでお話をお届けさせていただきました最後までご覧いただいてありがとうございますまたお会いしましょう Here we go! バイバイ