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アメリカ政治論とZoomの更新

Zoomのインターフェースが変わってよく分かりのないところが多いのですがアメリカ製機外交をやっていこうかと思っていますインターフェースがすごく変わって探すの難しいよな早速共有していきたいけれど画面共有オプションなんだこれなんかちょっとよく分からない皆さんも変わってるかななんかなんだっけZoomワークプレスとか色々なっておりますけどよく分かりませんやっていきましょうはい 皆さんも同じかもしれません皆さんご案内のとき皆さんも同じなのかな我々のZoomは外でやる30分だけ使えるZoomがあるじゃないですかあれではなくて多分ずっといつまでもやれるやつですよね大学が契約してるやつまだ皆さんも同じだと思いますそうだと思います 高機能なんですよ一番機能として高いんだけどなんかねあんまり1500人に入ることはないんだけど1500人でも入れるようなことになってるらしいですがまあそれはいいとしてさて7月になりました7月というとあとちょっとですよねこのクラスは2年生が一番下だけど2年生は経験してますが大学ってちょっと最近は変わっててあのー 僕の私の頃だったら7月だったらもう急いでもうゴールだって感じだったんだけど今はね7月後半にいろいろあってそっからゴールだなんだよねで高校生よりも遅いでしょ終わるのがな形でありますということで忙しくなりますが杖はありますが私あの冷房がない部屋で相変わらず冷房あるんだけどつけてないんだけど冷房がある冷房装置あるけどつけてないですが 相変わらずスーツを着ながらやっております今は記者1日ですになったばかりという感じかな未明にやっていますさてレポート1です皆さんの読みました最低質者には合格連絡もしましたこれはちょっといかんということで読んでなくて他の読んでるのかもしれないんだけど多分読んでるんだよね読んでるんだけどもそこから勝手に論をスタートしていると 例えば前にも例を出したんだけどあそこから獣鬼星の話をして獣鬼星のレポートを書いて獣鬼星のレポーターゼミで書いてくださいあの本だけでいいですあの本だけでいい光した理解とそれを授業の中で皆さんがどうだけ理解してるかだけだからっていう形が今回のポイントなのですだからいろんなとこ言い寄せすると逆に書けなくなるでしょ理解もそうなんですけどね基本はね いずれにしてもレポート1の提出者は合格全員飲みました最低出社何人かいますこの時点までに全員出たか合格ということです提出者に関してなんだけどちょっと違うよねって何かあったもう少し言い返してほしいなってなったんだけどまあ合格と もちろんあの本しか読んでないんだけどしっかり授業を理解してるからとてもうまく論を構成してる人がいたりするポイントは引用文を全て読んで引用しながら構成をじっくり考えながら流れるように書くカジョガチャが何人かいたGE投資だという感じで構成をじっくり考えて流れるように書く3000字っていうのはだいたい 自分の一つの論考を書ける自分の主張をまとめることができるちょうどいい2000から3000ってそうでしょそれぐらいです他のことは書けなかったり過剰ガチャはちょっと辛いという感じなのねだけどかなりできる人とできない人の差はこれで見えたりするところがあります何人かデスマスアメリカでは 自由が重視されていますこれやめよう大学生だからデスマス帳じゃなくてレアル帳で勝ちましょうただねレアル帳もねそうなのだ自由と密集になのだこれでいいのだみたいになっちゃうとちょっとね恥ずかしいあの文馬ご案内の当時ですね論 文末というかな文の最後はうまく調整しながら色々構成を文章を考えながらやっていきましょうという感じです基本は 基本は構成です。 順番です。 何をどう書いて、どういうふうに説得的な文章を作っていくのか。

パスエーションですから、これも。 とっても面白いものがいくつかありました。 レポート2です。

7月31日、わざとこうしました。 例年より1週間程度遅くしました。 やっぱり3000時程度とします。 レポート1合格者のみということです全てを読み引用しながら前は構成を読み一つの文章しかなかったからなんだけど今回は全てを読んで引用しながらという形にします構成をきっくり考えて流れるように書いてください前回ちょっと見せて消しちゃったけどそのままいきます新しいものを僕は書くかもしれないけど まあそれはその時でリアクションペーパーとかで入れようかなと思います一つはこれから皆さんが見るときに入れるけどムードル掲載しますが議会と外交政策もご丁寧になられたかな国会図書館を広瀬さんと私が書いたやつがありますもう10年以上前かすごいねそうかもう新しく僕が書けばいいな そういうところもあるんだけどね教科書としてちょうど今教科書プロジェクトがありますけどねアメリカの外交政策まだ教科書としては売られていますしっかり定番の一つでありますそれでね印刷の端が読みにくいですということが言われるんだけどそもそも皆さんこれ皆さんにムースを出て掲載するんだけど僕がスキャンしてもどうしても印刷の端が切れちゃう読みにくいですと言わないでくれ それは本当はやっちゃいけないことをやってるわけですので著者だからまあいいじゃんってことでね図書館で探してくださいどこでもあります教科書の定番でも一つでございますあとは想像すれば読めるよね多分ね授業でやってる内容だしと広瀬さんと一緒に書いてるから実は広瀬さんパートが非常に読みにくい私のところはシンプルに書いてるその問題はあるけどね広瀬さんに怒られるかないい方でございます あとはヤフーに大統領弾劾もうなんかやったねあの話ね今回テーマとして今回すいません皆さんレポートのテーマとしては次回大統領を今日やる官僚司法というこの4つがレポートの中の範囲ですだからこの4つが入ってないといけないいいんですよ官僚の話はちょっと入れてないのかなこの辺り私が文章を作ればいいとかあるんだ 今新しい教科書プロジェクトをしているんですがまだ出るのが来年以降ですので再来年かなそこには勘定とかいうページを作って私が返事はないんだけど他の方に書いてもらうんだけどねあとは一般聴取これちょっと2020年古いわずと古いのにしてあります一般聴取演説のポイントと書きましたこれ大統領にとって一般聴取演説とは何かあとアメリカ最高裁の保守課の話あの ちょうど今最高裁の1年のピークというのかな最高裁って10月にスタートしてだいたい6月にさっき長くなって7月に終わるんだけど7、8、9と9、3ヶ月ほんと休みですねで、いいね3ヶ月全く休みなんだけどまあそれやりながらですね去年の10月からのずっとの話し合い審議 理解は真偽と日本で言います最高裁は真偽神秘観の真似審判の真偽理科の理です理解の派は真偽審判の真偽議論の議ですが去年の10月からの最高裁の真偽の結果が今6月末にワイワイ出ていますワイワイって言うんだけどあと一つ出てないんですね一つ有名な重要なのが 7月に出さないかもしれないけど6月を超えて7月にもなっちゃうんだけれどもいずれにしても最高裁の話をちょっと前のやつ今のアップデートしてないんだけど意図的にかもしれないあと一個くらい出したいけどまあいいですということでございますが今日は感情の話をしますこれは実に分かりやすい話だと思うんだよね日本とアメリカの比較そしてこの中には将来感情になる人がいます 前回のリアクションペーパーに2つ書いたかにしますが将来完了になる人も絶対います私のゼミからもいます 今若手官僚として大変そうな人がいます若手、あのあれね、あのーなんだろうえーっと、いわゆるキャリアの方ねえーっと、キャリアとノンキャリアがありますがキャリアの方も行っていますえーそうね、えーっと、なかなか大変そうであのーそのか、あのーそうか数年前あれいつ向かったんだっけ、一昨年かえーね、えーこのクラスのこの、このーなんだ、えー今官僚やってるえーそのー 女性なんだけど私のゼミだけどこのクラスのこの官僚のところの話で官僚になりたいと思って受けたということなのでこのクラスのこの接種皆さんも一人一人いやいやもっとたくさん目指してください別に中央省庁に目指さなくてもいい別にキャリア官僚にならなくてもいいけどゼミ生でもいいけど東京都庁とかね皆さんどこでもいい愛知県庁でも愛知って 名古屋市の方が強かったですんだけどまあそれはいいでしょういろんなところでいろんな公務員を目指してくださいそれもあります上智大学はね私の頃から公務員もなかなか目指さないんでね国間法いたっけうち今国間法はね国際関係法がかかってのは81年だっけ79年だっけそれぐらいに作ったんだけどあれは上智当時のピタウ学長がうちはどうしてもね官僚志向がない公務員なんかみんな通ってほしいからって 作ったんだよね公務員の試験外交官試験とかそれを出す人とか引き抜いたんだよ何人か有名な憲法の先生佐藤さんとかね佐藤勲山本総理だっけ外交というか国際法の先生とか引き抜いてそこで国家法の学科を立ち上げた形ですまあまあ増えたぐらいなのかなどうしてもねまあ 僕自身も途中やろうかなと思って外国館の試験の本をパッと見てまあいいけれどなと思ってここで費やす時間はなとか思いながら先輩2つ上で英語学科でいたな今ねどこだっけアフリカの大使やってるのかな戻ってきたかな非常にいい方ただ英語学校のクラスは出たんだけどあとはほとんどなんかねえーとなんか 法律勉強してたって感じだった大学時代法律ばっかり外国科試験の勉強ばっかりしてた感じがしてあれもなーっていう感じだったんだけど皆さんそうだよ私の学生とかそんなにたくさんめちゃくちゃそればっかりやってたわけじゃないでありますないでありますというかないわけなのでぜひ皆さんやってくださいというのもアメリカと違って日本の場合は官僚が 日本の政治の大きなところを動かしていくからであります今日そんな話を含めてやっていこうと思いますがこのクラスは日本政治論じゃないアメリカ政治の話ですがリアクションペーパー3人だけほとんど私の説題というか全家のリアクションペーパーから想像がつくような感じね多くの人はうまく返したんだけどアメリカではこういう行為完了えーまあね まあいい好意感情高いレベルの感情が政権ごとに交代する多くがね新しい大統領の公約に沿った迅速な政策変更が可能になる大統領が引っ張ってくるこれによって人々の声がより政策に反映されるようになるまあ早くというかなその大統領を支援するかな長期的な一貫性をかける可能性があるけれどもってことね 政治任命された官僚は政策が大統領の意向に強く影響されるため政治的意向をちょっと日本語が重なっている大統領の政治的意向を反映するというところでただ一方で専門性が結成するケースもないわけじゃないんじゃないかなと思うとここら辺は微妙でありますアメリカの場合例えば金融政策だったら人口のトップ持ってくるとかね ことは結構ある大学の先生持ってくるケースもあるだから難しいところには専門的な人持ってくるんだけど専門的により新しく今動いているものなんで日本の官僚よりもより先にもっと専門的なものを入れるケースはあるんだけどこの方はそう考えた一方で日本では官僚が年功序列のように狂気にわたってキャリアを築くそうだよねえーと えー、完了、キャリア完了の場合は横の同期が同じ丸々年組 だから1990年組と言わずに平成2年組か例えばね平和図と平成2年組で何人かいてこの人どうしたっていうその中で時間例えば財務長官は政治家でしょその次の時間は事務方のトップです事務方のトップというか官僚のトップだから時間がトップ しかし、時間がほとんど動かしている。

時間が政治の中心にいる。 この間ある外務次官だった方とお話をして、お食事をしながらいろいろ話を聞いていた。 そうなんだよね。 政治家だと長期的なことがわからないけど。 短期的とかずっと徐々に見ている我々とはできるんだよねって当たり前の話をなさってましたけどね仲良しの方が何人か私もいます私の時間はだいたい定年前でただそこポスト一つだからだいたい激しい争いがあって他のところに行く天下りしていく関連のところに行くっていうパターンかなはい感情が年功序列のようになって そして政策の専門性と一貫性が保たれやすい政策の一貫性が保たれやすいかな政策の一貫性だな専門性もあってアメリカの前にどしろとも来ることもあるけど日本も専門性は当然あるよねただ新しい変化にはなかなか対応できなかったり国際社会の変化同じこと書いてるかな対応が遅れる場合がある 日本の官僚制度ではより性格がある決定ができるような人がこの方ですこの方だけ国内留学の方だけだよねいつも真剣に書いてらっしゃる全員皆さんの段となく雰囲気でこの方はこんな文章を書くかって大体想像がつくこの方は短い人だ短くてもポイントがある人と短くても内容がない人がいるんだけど なんとなく長くて面白い人とかね結構だいたいあと文章にキリがある人とか分かったりする文章に味がある人とかね次の方アメリカのシステムではこれ同じこと2つ書いてるわ貼っちゃった?

何これ俺が貼っちゃったんだなだな2つ同じこと書いたんだなちょっと手が滑ったんだごめんすまん後で直しとこうアメリカの高いレベルの官僚は大統領と選ばれて 任命されてその大統領の任務に就任するとともに議員するケースが多いそれならば基本的に政策は大統領の方針に従って同意して政策権が交代すれば新しい大統領に合わせて政策の方向性も変わるという柔軟性があるそれは柔軟性と悪く言えば引き継がれないコロコロと変わる短期的な進み方になってしまうこれに対して日本では官僚はほとんど官僚試験による官僚試験公務員の試験による って選ばれペーパーテストペーパーテストってなんとなくずっと僕は受けていなくてあれって皆さん常に受けてるから慣れてるけど受けないとなかなか受けることを考えないよね私の友人私の友人でずっとトイックとか受けまくってるトフルとかほぼ満点なくせにうん なんか趣味らしくて何が楽しいんだと思うんだけどそういうテストが好きな人はいるテストが好きまあいいやいろんなことそんなことして何が楽しいんだと思うんだけどでもまあ人生だいたい試験ってね4年生ペッパーテストじゃないでしょ面接でしょだいたいこの人とうまく仕事やれるかなって人が左右されるでしょただ いくつかのところは特に官僚とか最初の大きな試験があってペーパーテストで取っていきながらでもあれも面接だからね各省庁で面接でっていうね前に外務省の一時というか面接で落とされたということでご相談を受けた方がある方実は他の人東大の人なんだけど女性なんだけどこの方は結局はい 北高生会大学院行って今研究者を目指しているけれどなかなか素晴らしい方だったんだけどねなんで落とされたのか僕はよくわからないただいろんな何をしたいかという就職試験と同じね普通のねそうです要するに人なんだよね何をして一緒にやっていきながらどんなことを考えてっていうところとかいろいろあるんだと思います 性格とか含めてね性格っていうのかなその仕事に合ってるかどうかそういうことかだろうかまあいいです制作の専門家としてキャリアを積んでいくそうね制作においてはより長期を進めた見据えた進み方をしていく次のとこ僕よくわからなかったこの方は2年生だよな確かな同じ試験で選ばれるからあまり大きな 進め方の変更できないそうか勉強同じものをするからいけないまあでもまあなとは言いながらそうかその試験が古めかしかったりそうねかもしれないよねまあ法律は知っておいた方がいいよね例えばねそうやって僕は分かってるわけじゃないけれどもそんなにね常にポケットロッポって読んでてね暇な時読むと面白いんだけどいろんなこと考えるよね こんなことまで法律になってんだとかねいろいろ思うことがありますがまあいいですまあでも被験を受けるから即応力にかけるっていうのはちょっといいですねかなと思ったでもまあそう見えるかもしれないねペーパーテストでただ面接もあるけどね最後の方3人だけ選びましたこの方は文書にいつもキレがある人であります前任者は対立政党に属する場合があってこれ途中長い中の半分ね その場合なんだけど日本と違ってそして官僚間の上下関係は強くないとすると前任者の政策を批判しても新任者にはむしろそれがメリットだというところがあるだから前の政策を変えていくというところがポイントで逆に前の政策ちょっと言い過ぎなきゃいけないんですけど 前の政策を転換するとポイントになっていくそういうところだ一方で大統領は中世心を重視するこの方の前段階でトランプ前大統領が就任したら自分に本当に中心リベラル的な官僚全部を追い出すみたいなことの議論があってそういうことの可能性のことについて論じてらっしゃるんだけど大統領は中世心を重視するあまりに 自分の支持者から支持者の中から専門的な実力の欠けた人材を投与するまあちょっと言い過ぎかな言い過ぎもするけどまあそうか中小企業長長官がプロレス団体のトップだったよねまあでもマネジメントできるから中小企業かなとかねトランプ政権の第一にねということがあったり もしかしたら政府政治の質が低くなるかもしれない日本の場合は政治イデオロに関わらず試験で採用されるしばしば首相と対することがあるしばしば議員と対することがある議員そして内閣と中民主党政権の時政権ね要するにエグゼクティブブランチ英語っぽく言うと女性というか執行風とレジスレティブブランチとも 立法府とも対することもあるんだけど特に旧民主党政権の時にはやっぱり対立するところがある官僚側が逆に反発することがあったみたいな話なんだけど逆に小泉政権じゃないすまん安倍政権の時には官僚を抑えましょうみたいな感じになった時があったり逆もあったり官僚対政治家みたいな動きが常にあるよねあと誰かが逮捕されると 政治家の○○が逮捕されるみたいなときは大体官僚と何とかが動いているとかいろんな動きという人がいますがいろんな見方があるところがあります官邸が人事権を持とうとした安倍政権があっただけどこの人事権だいぶまたねそれじゃうまくいかないということになっていったりします天下りこれね退職後の天下りってなかなかねどう言えばいいのかな そもそもねそれを含めてシステムができてたんだよねでも天下りすらできなくなっちゃうところがある私は今日今某業界団体と天下ったそしてその業界団体を見事に再生させた結構すごい人と今日会う予定がありますもう結構なお年の方だけどね名前はいろいろ話すとバレちゃうので言わないけど その方とちょっとお話を伺うことがあるんだけどだからなんていうのかな甘くないにも悪くはないとは思うんだけどでも一般の人がねやっぱり官僚甘くなっちゃってるよとんでもないよみたいなねこともやっぱりないわけでもない例えばいろんなところに官僚が入って いろんなところに本当にそれって天下りだよねキャリア形成と出世のために日本の場合は前任者や他の官僚の政策を批判しないそりゃまずいよねとかね政策ミスした時も何かなすり合いになっちゃうよね腐敗するよねってところこの腐敗っていう言葉は微妙で例えばさっきの知ってる人を引っ張ってくるっていうアメリカの話だった これ英語でネポティズム日本語で何て言うんだネポティズムってミューキビーキというかCIBキーなところがあって大体ですねネポティズムがこっちはいけないけど途上国のね政権って結構ネポティズムがある途上国だけじゃなくて結構怪しそうなところ昔のワシントンDCの私が住んでた頃の市ってあの マリオンバリーという市長がいて誰も知らないと思いますがなかなかユニークな後でググってくださいどうユニークなのかマリオンバリーいつ死んだんだっけ3,4年前に死んだんだっけマリオンバリーのレポティズムってすごくて多くの市役所に行くと知り合いばっかりっていうねマリオンバリーのこれもすごいなと思いましたがいろいろなことがありますそれも腐敗の一つかなと思ったさて皆さんよく分かって あんまり日本の説明しなくてもいいのかなと思いながらアメリカのことを中心にでも日本の話もしながらやっていきます残りの時間です官僚官僚って何なのかっていうと政権上の実動部隊ですさっき行政は内閣にってのは日本のやつってその流れで日本の憲法の言葉を使って大統領は行政という言葉を使う本来行政って官僚なんだよねその行政の上の行政をいろいろ決定 決定してマネージしていく、エグゼクティブアクションをする執行府がホワイトハウス大統領であり、内閣なんだけど、日本で憲法が、行政権は内閣にあると言っているので、行政で政策運営の実動部隊というのが官僚であります。 当然ながら、政策ごとに組織がされています。 ○○省というのはそういう政策があるからですそしてどこの国でも同じなんだけどだいたい○○省は増えていますたまに新しく変革して変わっていますたまに合併で減ることもあったりするんだけども基本的には増えていますそれは政策がそのまま多くなっていくからでありますそして様々な規則ができていて改装化というのはそこで組織ができて組織ができると大体大きくなっていく いろんな階層が出てきますということですそもそも20世紀半ばからなぜ20世紀は半ばなのか世の中がアメリカもそうだけど日本もそうだけど日本は戦後っていうのがあったけれども戦後大変だったけど最初ねアメリカの場合これは福祉国家になったからです福祉国家アメリカが福祉なんてって思うかもしれない先進国の中では確かに格差も大きいけれど 豊かな国ほど社会福祉を提供するんだよね最も社会福祉が必要な途上国って社会福祉は最もないんだよねということでアメリカは先進国で豊かな国なので社会福祉があるその社会福祉どういうふうに提供されたかというと政府がリーダーシップを取って世の中を変えていく政府がっていうところで誰が実動部隊か というと官僚で官僚がそして社会福祉化して福祉国家化していけばいくほどどんどんどんどん官僚組織が大きくなっていくというところがありますそして専門化していく巨大化していく複雑化していくと福祉国家って何かというと税金が国に入ってきて国が所得再分配していくという制度ですならばそのお金を 集める国に権限が入っていくそのお金を集める国のところがどんどんどんどん専門家巨大化していく国というかその官僚のところがね大きな政府とこれ皆さんね政府が大きいって意味が分かるかな政府の権限が大きい税金が多いとかいう意味なんだよねだから否定的な意味なんですよいやー大きな政府が世の中にいるんですなんて言わないでね だいたい否定的な意味でしか使いません。 これは大きな政府、ビッグガバメントっていうのは批判というか皮肉なんだよね。 スモールガバメント、うちは小さな政府で、良い機能的に動いていって、税金も少なくて規制も少なくて動きやすいでしょ。

こういうスモールガバメントが良くてビッグガバメントはダメなんだよっていう意味から来るので、括弧で括弧と大きな政府化していく。 これは批判の方ね。 福祉国家と大きな政府、これはあるのね。

規制も強くなっていくとそれからでも20世紀末ぐらいから今言った小さな政府を目指す改革ってどこでもあります日本だとね新自由主義だという言葉を使う新自由主義っていう言葉があるけどアメリカであんま使わないのね昔このクラスで言ったかな言ったようなクラスで言ったな確かこのクラスだったな自由主義の中の最後リバタリアン的なやつね もう一度規制を緩和していきましょうもう一度税金を減らしていきましょうっていうリバタリアン的なもう一つの自由主義なんだけど日本ではあるいはヨーロッパでは新自由主義みたいな言葉を使いますけどこの小さな政府を目指した改革これヨーロッパ特にあのですねまあいいやこの話はしたくないえーと でもただ小さくすればいけないわけじゃなくて説明責任誰が責任を持つんだ誰が重要誰がこれなんでこんな大きくしちゃったんだこれをちょっと変えないといけないよ組織を改革しないといけないよ小さくしてコンパクトにして物事をしっかり動かさないといけないんだっていうそれがポイントだったりするんですよね自由主義というよりも様々な改革を示しているとそれを日本で山の 日本だとそれが当時80年代だと中曽根業格とか行政改革今も行政改革の動きが行政臨床で動いてるけど日本政治の話はあまりしないつもりなんだけどいろいろ効率的にいい政府にするにはどうしたらいいかって話なんだけどこういう分野のこと皆さん公務員の目指す方に僕は聞くニューパブリックマネジメントNPMと言いますNPMという言葉は 東京政策学とか政治学とかで扱うあとはイギリスの言葉なんだよねアメリカでこれ同じ言葉リインベンティングガバメントインベンティングってインベンション発明するもう一回政府を政府をもう一度発明しましょうリインベンティングガバメントというそういう言葉がありますその言葉がむしろ 特に90年代のクリントン政権の時に定着しましたリインベンティングカバメントこれそもそも政治コンサルタントの人が考えた話でそのコンサルタントの話を当時のゴア副大統領あたりかなが利用しようと今はちょっと後ろを見ようとしたら私の本があるんだけどゴア副皆さん見えないのかな じゃあしっかり後ろ見よう持ってた? いいです皆さんは僕は画面オンなんだけど皆さんのところには画面オンじゃないんだよね多分ねという気が��ますだからそのまま後ろ見てもいいのかなと思うには思うんだけどそれはいいです当時のクリントン大統領がのところにいる デビット・オズボーンという名前を覚えなくていいですデビット・オズボーンというアドバイザーがいてそのデビット・オズボーンの方がいろいろな本を書いていますその本が世界各地で政府改革 行政改革の教科書みたいにいうような形で広がってきました日本では脱官僚主義という名前で訳しています 誰が俺がって話なんですがそうなんです実はその私がやりましたこれいつ出たもんだって言って今私も覚えてないです2000年ぐらいに出てるんだよね大学院にまだ席があるときに訳してPHPから出て当時は公務員の人たちが本当によく読んでいたとは言っても僕は役本なので大してお金も元々大したことなかったんだけど オズボーンという国との政権のアドバイザーと一緒に昨日日本に来て全国各地を回って私が通訳をしながら内容を説明したことがあります簡単に言うと分かりやすいんだよねもっともっと機能的に組織を動かすためにはどうしたらいいかっていう最後は気合いが痛いみたいなところが入っちゃってて政治学としてはどうかなっていうねここの部位私は専門家じゃないんだけどあるきっかけがあって 翻訳することになったんだけど訳本としては非常に読まれた本でありますがある ある県知事をやった方からこの間2年ぐらい前にあんまりに引っかかったときにアメリカ政治を教えている私とこの本の役者が同じ人だとは知らなかったこの本を毎日のように読んでいると言われて驚きましたあなただったんですねって僕結構元ある県の知事がいるんだけどあなたが書いたんですねあなたが訳したんですねって言われましたけどねでもいずれにしても 結構こういうブーム日本でも必要だったわけだよね皆さん年配そうか社会人の方一人撮ってるけど昔の日本のお役所って本当に面倒くさかった時間はかかるわいい加減だわ今日本のお役所に行って全然たらい回してなくなるよね皆さん映画で生きるという映画があるよねちょっとだけネタバレ 見てるはずなんだがあれは絶対見といてね皆さんの教養として必要なんだけどたらい回しにされるところが最初のきっかけの映画なんだよねもちろんそういう話じゃなくて人が人の精神の話なんだけどさはいぜひ見てください映画何を話してんだそれで根本に行きます官僚の話採用2つのタイプがあります政治人員用ポリティカルアポイントメントポリティカルアポインティーとポリティカルアポインティーと 試験で通るやつ試験で通るやつは資格人用というんだけどメリットシステムテストはメリットシステムですその人を取ることがメリットがあるっていう風に考えればいいのかな政治人用は昔はねこれ否定的に1930年代ぐらいのアメリカアンドリュー・ジャクソン大統領がこれを入れたわけだけどスポイルズシステム 量感性度パトロネージシステムなんてこんな言うんだけどこれ何かというと自分の 知ってる人だけ入れるそしてネポティズムを生むっていう否定的な意味で量感性度といいます政治人名って言うとその否定的な意味がないメリットシステムは試験を受けた時くらい女性のトップの代わりや組織内の固着化をもたらす可能性もさっき言った通りねメリットシステムアメリカってね全部主責任用じゃないんだよね下の方はメリットシステムでありますそしてはい このクラスはアメリカ人の人も確かいるんだな国籍大学確かそうだと思うんだが大学院に行くと必ずポイントが一つつくのかな行っただけでそのポイントが試験の時に何ポイントあるか知らないけどGSシステムって言うんだよね確かねガバメントシステムだけガバメントのシステムよく分からないけど例えば年報公務員受けるときに1点プラスになったりする大学院に行くだけで 日本でもいい日本の大学に行っても多分1点プラスになります詳しくあんまり詳しくないなだと思います僕も多分プラスになってたはずアメリカの大学に修士も博士も行ったから修士2つあるしいくつかのポイントになるんだと思うんだけど全然それあったとしても行こうと思ったくアメリカ人じゃないし思ったことなかったんだけどね官僚と政治家の常しつなし先ほどのリアクションペーパーではありました先進国ではどこでもある問題でありますそうね アメリカの研究者アバーバックが言って官僚って実は実は政策の実動部隊だけじゃないんだよ政策形成の中心にいたり利害の調整なんかやってる議員とかがやるその仕事実はどこでもやってるんだ日本でもそうなのね利益団体と省庁の人たちと会ってたり 利害を強制してたりする日本は結構その傾向が強いかなちょっと余分な話というか皆さんどの仕事でも4年生仕事決まった人もほとんどかなだけど決まってない人もいるけれども何が自分にとって何がこの仕事をして良くなるのだろう世の中にどう貢献するだろうって結構重要なポイントだよね公務員の人たちはそもそもね 何が公共の利益かって考えることがとても重要だったんです一つの案として自分がやってるセクションの政策を進展することが自分の利益でもあり世の中にとって良くなるという見方がありますだから官僚は自分の利益を最大限に求めるように行動するんじゃないかそうするとそれが公共の利益に最終的にはなるから この利益、自己利益って言うとお金儲けるってことよりは、自分がやりたいことをうまく動かせば、そこで給料をアップするかもしれないけどね。 これ、最大限に求めるように行動する。 皆さん、これ、ラショナル教室セオリーだよね。 合理的選択論っていうのをやったことあるかな。

経済学部に合理的選択論の先生がいるけど、人は、例えば、人の行動原理は何か、自分の利益を最大限に求めるために行動するっていうのが根本に、 合理的選択論にあってRational Choice Theoryなんだけどアンソニー・ダウンズってめちゃくちゃ有名な人で合理的選択論の基礎みたいなことをずっと広げた人であります合理的選択論の一種なんだけどゲーム理論ってのゲームって遊ぶ理論じゃなくて こういうことですよ人はどれ何を最大限に求めるために行動するかっていうようなことを考えていくのがゲーム理論なんだけどいずれにしても合理的選択論のところにおいてここの話は戻しておきますがダウンズあたり他の人もダウンズあたりは議論してるんだけど官僚を動かすには9つの動機があると権力かもしれないそれはね偉くなったら物事を動かせれるからねお金もついてくるよね で、エバレルってことは自分が物事を動かすことだしねパパッとやることが楽になることもあるしね安定しないと物事を動かせれないし促進、修正しておくことも重要だし特定の政策と同一、○○をやることは俺の一生の願いだみたいなところもあって仕事が熟練することもあるとあとはそれって公共の利益に奉仕したい希望かもしれない言ってみれば 自分の仕事を通して世の中を良くするこれは別に公務員だけじゃないというような気もするけどね多くの仕事はそうだったりすると思いますただいろいろ否定する人がいて自分の組織の利益が政策を進展組織の予算を最大限にして結局のところ例えば民間企業でお金を儲けようというような感じとそんな変わらないんじゃないかと 官僚の履歴は予算が大きければ多いほど増加するように思えるというニスカネンという研究者が言ったことがありますそうかもしれないここはここまではいいです官僚論というか政治学入門みたいな話をしちゃったんでちょっとここからいくんだけどここで私が言いたいのはここからアメリカの話であります選び方ですが日米いずれも国民から直接投票で選ばれてはいません 多くはねこれ日米いつでもって言い方が微妙でアメリカの公務員の一部は選挙で州のレベルでは選ばれています州のレベルでは選ばれています市のレベルでもあります日本の場合ちょっと違いないんだよね日本の場合官僚は試験で選ばれる一部役職を任命されるケースもある防衛大臣 拓大の先生だった人が選ばれたこの間お目にかかりました久しぶりに専門性を自前で育てて出てくる必要がある首相が任命するのは副大臣政務次官政務次官であってこれね政務次官事務次官があって政務次官っていうのは 議員の方です大臣副大臣政務機関は議員の方官僚の方は事務機関が最高の地位であって官僚の事実的な人事になっているだから人事も省庁の中でやってもらっている日本の場合ね官僚は政権の途中で退陣しない一生勤めるケースも多い政権の途中で家庭辞めるケースはあるんだけどねあんまりない あんまりない途中で交代するのは官僚人事って6月とか7月外務省8月でとかね7月だっけなんとかっていうのがある連絡が私も来たそういえばそうそう帰りますみたいなのが来たりねアメリカの場合高いレベルの官僚は大統領によって任命されていく政治任命でも大統領が全員知ってるわけじゃないんだよね これ何かというと大統領の側近のところにいろいろレジュメ レジュメというのは要点集ではなくて 履歴書が送られてきてみんなで履歴書のパケットを読んで この人をいいとか決めていくもちろん大統領がこいつだと思って 任命するケースなんだけど周りが決めていくわけであります任命されていくのは元議員だったり シンクタンクの研究員だったり民間セクターの専門家だったり 大統領の もともとね、選挙チームの側近だったり、元官僚だったり、様々という形であります。 政治任命する人は基本的には数年で退陣していきます。 政権特有に変わっていくこともあります。 ごめん、今ちょっとランプが低いか。

ランプが低いかってランプを。 皆さんはそこあんまり見えないな。 僕はしてるから。 というのもちょっと電源が悪くなったので電源を入れようと思ったらおかしくなりましたまあいいです政治そうですねでも100%政治投票じゃなく政治任用じゃなくて省庁にそのまま試験で入っていく通常の公務員の任用さっき言ったGSシステムでポイントをいくつか試験のポイントと経歴のポイントとか出してあとは面接とかでやっていくケースがあります政策の専門性日本長年かけて専門性をやって 養って流れのナハを生かした政策運用をしていく専門性の内部用育成といいます省庁間の幅広い政策を取り扱う省庁内ジェネラリストが多いこれが難しいんだよねだから皆さん知ってる人は知ってないけどすまんランプなんか聞いたかな大きさのランプがつくって変だなこれを絡まってますがちょっと落ちますすまんえっと 変なこと中継してどうする象徴のあるジェネラリストが多いから皆さん日本の官僚って全く違うところにわざと別の象徴を置かれることあるよねあるいは例えば国連の機関とか置かれることがある特に偉ければ偉いほど2年ごとに移動していることがあるさっき言った私の2つぐらい上の外交官になったチャイジェになった人って結構長かったのは文科省かな 文科省の時に何回か僕と連絡が来たことがあります今はまた外務省に戻った結構いろいろ異動があったりするでも基本的には省庁内だから例えば新しい金融そうかサイバーの何かの話宇宙の何かの話とかとっても難しそうな話が出てきたらこれはやっぱり外から情報を入れないといけないんだけど 確かに校長会とかあったりいわゆる日本語っぽく言う和製英語のヒアリング聞き取りとかするケースがあるんだけれどもでも中にいるわけじゃないアメリカの場合例えばサイバーとか宇宙の専門家はそのままポッと持ってくる感情にするという感じだったりするそのようなところが日本の場合少し遅くなるかもしれないアメリカの場合すでに専門性を持っている人が対応するここなのね持っている人を引っ張ってくる外部調達する 新規で複雑な政策にも対応できる多分管理能力が長けてるからって人物が登用されることがあるこれも実は一般企業でも重要だよねこの人の元だったらいいチーム何々って感じかなその場合専門性に欠けることもないわけじゃないその場合は専門性に欠ける人を他にまた任命するのかもしれない政策の継続性と政策転換日本継続性がやっぱり強い高い 人材の流動性が少ない最近辞める人も増えてるけどね忙しくて小長官のセクショナリズムもある日本政治の話をあんまりしてもこのクラスを超えてしまいますがジョン・キャンベルというアメリカのミシア大学の先生がいます日本の官僚の研究とかずっとやってる人だったんだけど予算分取これは医療政策の予算をどう分取るのか日本の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民の国民 これ日本語のタイトルですね予算分取りってジョン・キャンベルって本が非常に面白いんですよねキャンベルさんも結構前に引退していますけどねだからセクション対セクションというかね財務省対なんとかみたいな財務省がお金を持っていてそこがいかに説得して出させるかとかねそういうところがあります政策転換が比較的難しくてえー 既存の政策権は自分の上司に対する批判になったりするアメリカの場合継続性が低い前の政策とは断絶することもある 政策転換が容易で前の政権の省庁などを激しく非難することもあるでももう一つ通常に入っていった職員が省庁の組織文化を継続している国務省の人たちとかと話すとまさにそうなのね国務省の上の方はそうだけど下の方の人たちはずっと日本を見てるずっと韓国を見てるもちろん上の方の人たちも 結構専門性があるから入院される人がずっとアジアの専門家だったりするんだけど非常に組織文化が生きていたりするそこで全員変えないところもポイントなのかもしれないねトップとの関係これはむしろ一番強ポイントかもしれないね日本首相への救世心よりも自分の象徴内への救世心アメリカ任命した大統領への救世心あるいはその側近って感じなのかな日本の場合 政治家を訓練するだけで官僚が統治しているそんな批判が特にアメリカの研究者シャルマーズ・ジョンソンアメリカの日本研究で最も有名な一人だけどよく言っていましただから皆さん官僚になってねって半分冗談で言うけどねそれは要するに政治家を我々は選挙で選んでるんだけどそうじゃなくて官僚が政治を動かしていろんなものを動かしてするならば そもそも我々が主体であって大臣であるところの政治家は動かないそれおかしいよねって話だよね我々が主プリンシップルであって我々の大臣であるエージェントである議員が動かすわけではない官僚が動かしてるそれはおかしいよね民主じゃないよねっていうのがアメリカの特に80年代90年代最近もう日本の研究ってあんまり多くなくなって 出尽くしたとかなんだけど日本研究の中で日本っていうのは感情が動かしている国なんだ当時キャノマズ・ジョンソンが書いた有名な本があります日本と今で行くところの通称さ通算省通算日本と通算省と の奇跡どう言えばいいのかなジャパンアンドなんだっけごめんタイトルなんだっけジャパンアンドミティ通産省のミラクル日本と通産省の奇跡ミラクルそういうタイトルの本がありました正確なタイトルなんだっけえー ちょっと待ってちょっとググらして私も忘れた準備すべきだったねごめんね出た日本の本の正確なタイトルはこれかこれだな通算賞と日本の奇跡 ミティ&ジャパニーズミラクルが英語の本のタイトルでありますまだうちの図書館に大学の図書館にあったと思わないかなみんな読んだ本です90年代80年代に僕英語の本で読んだミティミティっていうのは当時の通算書今の計算書ねこれ何かというと当時の通算書は特定3人を選んで それを日本という国が育てることによって誰が育てるかというと政治家じゃなくて特定産業を選ぶ人は官僚であって官僚が様々なことをよく分かっていて計画しながらここの産業伸びるからこの半導体の産業がいけるぜとかここの産業は逆に入っちゃうと日本の 何競争力弱くなるから関税上げるとかなんか官僚が全部コントロールしているでそこは日本の奇跡日本がこんなに経済成長した会計には日本という国家が官僚国家であって官僚が統制してるからだっていう本です我々からしたら何言ってるのそんな正しくないよってとこいっぱいある特に2020年代の私たちから見ると何を言っているのか 言ってんだってところいろいろあるもっともっと自由だよってところあるんだけどこれが未だにしないなんていうのかな日本の中のイメージとして残ってたりするそういう部分はあるけどね確かにね だから特にまだ官僚が強いのはそういうところがあるなんとなくこのチャルマーズ・ジョンソンの本がこのクラスはアメリカ政治なんだけどアメリカの日本人感を作っちゃうところがあるよね日本の官僚は優秀で政府が全部コントロールしていて素晴らしい経済成長するんだけどそれは自由競争じゃない市場経済じゃないという批判なんだよね スルードキャピタリズム偽キャピタリズム偽資本主義なんだっていうのがチャルマーズ・ジョンソンらが言った話ね何人か同じようなことを言っていたこのボス中のボスの人でありますちょっと変わった人です何回か会ったことある変わったのであんまり弟子がいないどこだっけこの人UCSDの人かカリフォルニア大学三次英語高の人だけど いい学校なんだけどねあんまりこの人の弟子がいないこんなに有名な人なのにちょっと知人変人のタグにつきちゃいけないけど亡くなった人にまあいいですでも文章めちゃくちゃ面白いぜひ読んでくださいで多少長との関係の話日本の場合さっき言ったジョン・チャンベルの助産分取りの話もありますジョン・チャンベルは真面目な人だった結構違うミシアン大学の人ですこちらはまあいいです自分の組織を傍にすることも多い 薬害映像訴訟って皆さんピンとこないからあんまり言わないけど厚生労働省は自分の象徴を守り経産省は弱にこれもっと問題を追求するみたいな感じだった外務省はアメリカとの関係でいろいろ動いたとかね自分の組織で全然官僚が別の動きをする自分の象徴を見ながら動いていることもあるアメリカの場合 多省庁と対立することはあるけど基本的には大統領に忠誠している多省庁との対立を目指すことはあったらいけないもちろん予算であるけれどそんな大したことがないそもそも何回かこのクラスでも言ったけど国務長官セクレタリーオブステートセクレタリーオブディフェンス防衛長官要するに大統領のセクレタリーなんだよね そう考えてみると大統領に一括しているそこの部分女性というか女性運営というのかな女性運営というかごめん執行府としてはそうだったりする立法府との関係基本的には内閣や自民党そして今は公明党もそうかな与党との関係が深いよね 民主党政権の時は揉めたけどって感じですねさあちょうど書いてたねリアクションペーパーにねアメリカの場合大統領との関係が中心であって次回もこれ利益団体のところ秋学期は今回じゃないんだアメリカ政治外交2の方で言うんだけど議会の中で利益団体の話をするときに利益団体と議会と大統領風というよりも その中の省庁の中の誰か要するに専門女性の専門実動部隊と立法の中のその関連立法をする人と業界団体履歴団体がくっつくよという鉄の三角形って話をします三角形もう一回言います議会のルール作りの人そしてそのルールに基づいて動く人それが 象徴の人ですねというか官僚の人さらにはもう一つがそこに情報を提供していく利益団体の人だからこの3つ利益団体がいいような感じで立法がされ行政運営がされていくという感じこの動き鉄アイアントライアングルだだからこれをぶち壊さないといけないんだという議論があったりする一方でそのアイアントライアングルで物事終わっているわけじゃなくて ものによってはいろいろなネットワークのような争点があっていろんな人々が絡んでるんだっていうのが今の劇団体研究の中心であってただその中にも必ず官僚が入っているこんな感じです皆さん官僚の研究とかする人日本は多くないんだけどねぜひやってほしいです東大の岸山さんとかねあの辺りがやってるかなアメリカ政治の分野では 教科書一緒に書いた岡山さんもよくやってたり皆さんこういう分野も研究分野としてありますリアクションペーパー 今日の話とはちょっと続きじゃなくて来週のスタートの話ですねアメリカ政治の司法と政治の関係を考えるためのイントロとして2本の話をします皆さん1900…じゃない2021年の話であります夫婦別姓を持たない夫婦別姓を認めないのはいかん ということで憲法違反だ民法と公正地方の規定は憲法違反だとして事実婚皆さん事実婚いいよね意味ね事実婚で結婚結婚は引き入れなきゃ事実婚であって夫婦は別姓であると別姓による婚姻届受理を求めたことが家事裁判になって家庭裁判所の裁判になって最高裁まで最終的に来ました 2021年6月どんな話になったかというと夫婦別姓を認めないのは合憲という憲法判断になりましたこの憲法判断が良い悪いと私は話すのはこのクラスの範囲じゃないので言いませんいいと思うんだけどねと思うんだけど個人的には別に夫婦別姓は問題ないと思うんだがそれはいいですいろんな考え方があります だけどそこはポイントじゃないです別に田中さんと鈴木さんと結婚して鈴木さんでも田中さんでもいいじゃないですか奥さんがどんな名前でもと思うんだがそれは置いておきながらそれは私の個人的な意見です皆さん関係ないです今回の話とは15人アメリカの最高裁の判決は9人日本は15人15人皆さん知ってた? 知ってる知ってる15人の裁判官の中で11人の多数派遣はイエスだ いやそうじゃない夫婦別の名前でもいいよねと思っているのは4人だった圧倒的だったですよねなんかちょっと我々の感覚いやいや皆さん私の感覚とは違うんだけどまあそれがそうだったただここでちょっとそこまでそうとしましょう日本の最高裁の場合どこが丸々出身というのがあります出身っていうのは静岡出身愛知出身とか三重出身なんか東海地方ばっかだな 青森氏出身とかじゃなくて裁判官だった人弁護士だった人検察官だった人情勢官だった人法学者だった人っていう枠があるのです裁判官はわかるかな裁判をする人要するに判事ねこれはわかるよね弁護士もわかるよね誰かの弁護をする人 例えば訴えられたら原告の弁護をする人検察皆さん検察官ってわかるよねわかるよね誰かを訴える方の人ね検察簡単に言うとさ警察が逮捕するよねいろんな刑事がパターンがあるけど例えば警察が逮捕する逮捕して検察に送るで検察が送ってその検察がう 訴えるっていうねで刑事裁判をしていくで訴えられた方が原告になる原告被告原告ごめん原告じゃない被告になるさっき間違えたなごめん被告になる原告というか被告になっていくから訴えられていくからその訴えた人を弁護士が守るとかねそういうパターンなんです検察プロセキューターの話ね皆さんあれだよね多分 検察というよりもプロセッキューターと英語で言った方が役職が分かるんじゃないか下手するとそんな気がする我々の場合は情勢感というのは官僚のどこでもであります外交感とかがなったりするケースがあります全く関係ない人がなるケース外交感になるケースもあるな法学者普通の研究者がなるケース 裁判官6人弁護士4人検察2人女性官2人法学者1人がこのパターンが大体多いんですね15人でねポイントはここです今回意見とした4人は弁護士2人検察1人法学者1人でした色が白になってるね意見としたのは 弁護士検察法学者でした面白いでしょだからご検討したのは裁判官出身の人と弁護士出身の人の半分と 検察の中の半分と情勢感全員とっていう感じそう考えるとなんかこの枠と判決傾向になんか相関があるような気がするただそこがポイントでもう一つポイントその枠がもたらす長期的な傾向は何だろうかこれ日本の法研究ではあんまりやらないらしいんだけどアメリカの政治学の中での司法と法の 司法と政治の研究ではこういう話をものすごくよくしますJudicial Politicsという分野です司法政治もちろんこの分野日本でもやってる方はいると伺っていますがいろんな分析の仕方があるのですけどこれ日本の話だけどアメリカのJudicial Politicsの話アメリカの場合は要するに誰に任命されたかもう皆さん有名になったよねあの話ね誰かあの 共和党の大統領に任命されたら保守になり保守しか任命せず逆に民主党の方だったらリベラル派を任命し判決傾向がリベラル傾向が共和党の民主党支持者の民主党の大統領に任命されたらあるとかねそういう話なんだよねそれ含めてちょっとこの文章そんな難しくないよねなんか高校生に出してもいいような大学入試に出してもいいような話かなこれそうだな 総合グローバルは最近皆さんはそうか皆さんの学部学科別テスト皆さんはもう学部学科テストが3年やってて今の4年は違うのか待って3年今の4年違うか今の2年生3年生学部学科別の試験とあの論述の試験に出してもいいなと思ったりしますあとTIPの 作文の試験とかに出してもいいような気がします僕は作りません余分なこと言うといけません何回言っちゃいそうなので今年は作りません何か重要なこと言いそうなのでいりませんこれ以上ということでございますがそんなに難しくないと思ういろんなこと考えられるけどそれからでもポイントとしてアメリカの リュディシャルポイントクス司法政治のことを考えてくださいというのが大きなポイントです外はすごく雨になってきました皆さんこれを聞くときはどうでしょうかいずれにしてもここで終わります失礼します