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Google Geminiアップデート概要

社内だったらもうスライド、Power Point を作るなんてことが あり得るのかみたいな、そういう話になっちゃいますよ なんとDeep Research に今自分が持っているデータとか そういったものを踏まえさせることができるようになった Webから拾ってきてるから これちゃんとファクトに基づいてるんですよ そうです これまでの業務だともうここを準備するまでに 十何時間とか 平気でかけてたもの そんなんじゃ済まないかもしれないものが 一気に10分とか15分で終わっちゃうみたいな NI-WORKをご覧の皆さんこんにちは Google も認めるGoogle Workspace のスペシャリスト丹羽と 生成AIのエキスパート山口さんと 今日もGoogle Geminiを中心に 最新情報をお届けしていきたいと思います 今日は5月20日にGoogle I/Oという Google の開発者向けの 大きなイベントがサンフランシスコであるんですけれども それが終わった後大きくGemini にもたくさんの アップデートが入りまして そもそもこれまで 使っているやり方から もっともっとやり方が変わってくるということで 山口さんかなり変わりましたよね 今回 大きく使い方が変わってきたかな ということで我々も 何本か撮ってるのがダメになっちゃったりとかするぐらい そもそものやり方が変わってしまったなというところで 早速 今日はその中でも業務影響として すごい大きな影響があるいい意味で Gemini の中のDeep Researchという機能と あとCanvas を使った 新しい資料作成とか 調査の仕方について 触れていきたいなと思っています 私の手元の画面なんですが Gemini がとうとう元はこの左上のところに Deep Research は選べる形になってたんですけれども もはやGemini の2.5の中に このDeep Research とか視覚化してビジュアル化したりとか 会員アプリを作ったりすることができる Canvas っていうものがGemini の中の一つの機能として 統合されたみたいな形になりまして 今回この Deep Research に触れたいなと思ってるんですけど ここが添付ファイルに対応したんです これが一体何の影響があるのっていうのを山口さんと これは今回はすごいコンテンツになっていて そもそも資料の作成の仕方とか 調査の仕方が もうまるっきり変わっちゃうって感じになりますので そのあたりのこの新しい Deep Research のアップデート 特にファイル添付ができるようになったことを 踏まえた上での新しい資料作成のやり方 みたいなことに触れていきたいと思います 山口さん今日もよろしくお願いします お願いします では私の方でデモをしていきたいと思いますがまずは先ほど 丹羽さんからもお話しありました通り 今回はDeep Research をやっていきたいので Deep Research をオンにした状態にします 今回のデモンシナリオの例としては テントの開発をしている会社ですと なのでそういった新商品の今回開発のプロジェクトを やっているシナリオでやっていきたいなと思いますので こういった場合って今までDeep Researchでも 変わんないです そうですね 最近のテント市場も 多角的に分析して消費者が求めるものを調査してという 今までもDeep Researchでやってたんじゃないかなと思う そうですね Deep Researchの 動画は上げさせていただいてるんですけども これまでは生成AIが 皆さんに代わって何十個のサイト 何百個のサイトっての代わりに見に行って レポートをまとめてくれるっていう それそのものもすごい機能だったんですけど 今回はWebを見に行くだけじゃない そうですね ここに添付がつけれるというところを やっていきたいと思います 今回はこの自社で今テントを販売しているっていう デモになるので現在販売中のテント商品 自社の製品一覧みたいな 皆さんもお持ちだと思うんですね 今回だったらテントでこういう自社でこういう価格帯とかで こういうテントを持ってるよっていう一覧があると思います せっかくなんでこれを添付してみたいと思いますので この名前とかをコピーして 先ほどのこの添付のところから ドライブを選んで 先ほどのファイル名を検索します でここでドキュメントとか スプレットシートが 選べるようになってますので 今回はスプレットシート 先ほどのスプレットシートの商品一覧を選びます これDeep Research 有効にしてるとできなかったんですよね? 昔はオンにしてるとファイルの添付ができなかったんですが これができるようになったと ですのであのここで今までだったら 調査だけっていうDeep Researchでしたが 今回添付をつけたことによって 追加の文章も入れてみたいと思いますが 今回この上のこの添付したものに関しては 現在弊社で販売している商品になりますので そこからさらに販売していない商品 みたいなものを調査してきて でそれを提案としてまとめてください みたいなことまでここで指示することができるようになった というところが大きな違いになってきます もうDeep Researchだけで一環してアイディアも考えてくれみたいなことが しかもこの添付のデータを踏まえて 調査もしてくれみたいなことができるんですね そうですね かけ合わせて調査がきるようになった というところです 一旦これで送信ボタンを押してみたいと思います Deep Researchの機能はかなり強力になった感じですね この後山口さんが見せてくれる 成果物とかも見ていただくとわかるんですけど これまでに NotebookLM がすごいみたいなところは たくさん先行して色んな方が 体験いただいたと思うんですけど 正直、同じぐらい Deep Researchがすごくなっちゃった って感じしますよね そうですね これで 見ていただくとわかると思うんです ここでリサーチの計画は出てきましたので 見てみたいと思いますが ここを見ていただくとわかるんですが まず最初に 添付ファイルを見るっていうところが 入ってますので ここが今までとの違いというところで 今までネットの情報を検索するだけじゃなくて まずは添付ファイル見て 多分自社にないものをどういったものが今自社にあって ないものをどういったものを調査したらいいんだろうっての 多分ここで色々判断して Web検索 を通じて色々見ていって 提案資料になりそうなものを順番に調査していきます ということを今思考してくれています Deep Researchがさっきあげたスプレッドシートとか 皆さんも多分業務の中でこういうデータを踏まえて とかあるじゃないですか でそれをとうとう Deep Researchが前提条件として 文字のプロンプトだけじゃなくて もう 表とかスプレットシートとかとかスライドとかを踏まえて 探しに行く考えるってことが できるようになっちゃったんですよね そうです仰る通りです しかも多分 NotebookLM で考えるモデルよりも Deep Researchの方が モデルとしては 強力な感じが今んとこしますよね? そうですね NotebookLM だと2.5 Flash になるんですが こちらのDeep Research だと2.5 Pro が使えるので こちらの方が多分深い推論をして アウトプットもいいというのを私が経験している中でも こっちの方がいいと思いますよこれ楽しみだ 一回調査させましょうか そうですね これでリサーチを開始します しばらくDeep Researchが終わるまで待ってみたいと思います ではここで10分ぐらい経って出来上がったのを 見ていきたいと思いますが このような形で今までもDeep Researchで 結果というのがあったと思いますが これが先ほどの現在販売している商品に ないようなものっていうのを調査してきて 調査した結果がこういう風に出ているというところで おそらくここで言うとこういう三つの商品とかって 今までないからいうのを提案したらいいんじゃないか っていうのを深く もうこれもかなりあのページ数多そうなので 一回これもエクスポートしてみようと思いますが 何ページぐらいでしょうこれ こちらでGoogle ドキュメントにエクスポートできましたが ページ数的には20ページぐらい このように深くネットの検索だけじゃなくて 今回は自社の販売している商品も踏まえて この提案資料までも まとめてくれたというところになります 多分Deep Research の前の動画だと もっと精緻なプロンプトとかを今回Deep Researchだけは かました方がいいよってあったんですが もうそういったプロンプトももちろん大事なんですけど 前提条件となる資料とかを 最大これ10個ぐらいまで追加できるんでしたっけ? そうですね こちらのGemini のところに ここ添付できるファイルっていうのは 10個まで添付できますので 11個以上になるような場合に関しては NotebookLM とかを併用してった方がいいかなという風に 思いますそうですよね さらに今回はアップデートしたことによって ファイルを添付して Deep Researchできるだけではなくて Canvas 機能でここからさらに インフォグラフィックで資料化していく ってことができるようになりました ここまででも充分すごかったんだけど この先もすごいんですよね そうですね ではそれがですこちらの作成というボタンを押すと ここにあるWebページやインフォグラフィック あとクイズや音声概要ってのを作成できるようになりました これCanvas の機能と統合されたってことですよね Deep Research かけた後に さらにビジュアル化できるようになったってことですよね そうですね Canvas 機能で ここをビジュアル化できるようになりました ではまず順番にやってみたいと思いますが 例えばWebページっていうのを押します 大体Deep Researchかけたやつって すっごい長すぎるんでアウトプットが よくも悪くも大体NotebookLM に食わせて NotebookLM から要約してとか取り出してたんですが 今度はビジュアル化っていうか Canvas で形にしちゃうと 一気に読めないような精緻な資料も パッと形を変えていただくことができる っていうことでこれ見てみていただきたいんですけども そうしますとこのように HTMLの作成が始まりましたので 先ほど Webページを作ってと言ったので 今HTMLというコーディングで 今Webサイトを作ってくれているというところになります 見ていただくとわかるんですけど このCanvas のクオリティが アウトプットのクオリティが 信じられないぐらい上がったんですよ そうですね さらにわかりやすくなった感じがします なんで実用にもう充分 誰がやっても実用に耐えうるレベルになってるんで これを後で見ていただきたいと思います では先ほどの分が出来上がりましたので 見ていきたいと思いますが 先ほどまでコードで HTMLを作ってくれてましたが それをプレビューというところで表示すると このような形で先ほどまでは 文章のテキストでしかなかったものが 視覚的に分かりやすいWebページみたいなものになっていて ここもハンバーガーアイコンのところを押すと 市場の概要とか あとは提案資料まで作ってって言ったので 新商品の提案というところで 今回この三商品をこのような形で 提案してくれているっていうのを資料としてまとめてくれてる これまでDeep Researchでドキュメントで吐き出す っていうのがメインでしたけど こういう風にもうリッチな視覚化を パッとここまでも Deep Research とCanvas 組み合わせることで 簡単にできちゃうっていうことですよね 右上の作成から押すだけで できちゃうと では先ほどのところが ここでWebページを作成するってお見せしましたが あとはその他にインフォグラフィックって形で 見栄えの違うところもお作りできますので これも作ったものをお見せしたいと思います これ私よくすっごい使えます こちらのが分かりやすいと思います ではこちらがもう一つのインフォグラフィックで 作ったものになってます 先ほどのWebページはシンプルな形でしたけども インフォグラフィックになってくると こういったグラフとか 色々なものも入ったりとか こういった絵文字とかも入ってきて 見やすくなる っていうところになってきますので こういったものを簡単に チームメンバーで見るみたいな時は このインフォグラフィックとかがいいんじゃないかな と思いますが 体外的に出すとか上司とか社長とかに プレゼンするって さっきのWebページみたいな形で プレゼンしてもいいのかなっていう そういった使い分けをされてもいいのかな という風に思ってます では先ほどまでWebページとインフォグラフィック 二つのところの視覚化で 資料を作るってところを見ていきましたが その他にクイズというのも作れますので これも見ていきたいと思います 例えばこのクイズというのを押しますと これあんまり使ったことないですね そうですね これもできるので非常に面白くなったなって トピックによっては面白いのかもしれないですね そうですね そうするとこのようにクイズが出来上がりました これが十問のクイズを作ってくれていますので それぞれのこういうテントの問題みたいなのが 作られてますので 例えばこれかなって押してみると 不正解だってことで 正解はこれだよっていう形で これが十問分出来上がっていると 学校とかにすごいいいですよね そうですね、学校の教育でも非常に役に立つんじゃないかな と思います 自分が調べたものに対しての 理解度みたいなものを測ったりみたいなこととか パッとはすぐに思いつきませんけど ビジネスパーソンがどういう風に使うのか 新人研修とかでは活用できそうです いいかもしれないですね 面白いアイデアがあったらぜひ色んな人が コメント欄皆さんいただければなと思ってます で私の方で適当に十問クイズ解きましたけども こういう感じで最後正答率ってのも出てくるんですね あと自分の得意分野とか重点分野みたいないうところ 理解した方がいいよみたいなのも出てくるし さらに新しいテストも作成してくれることもできますので こういったところのクイズも活用しながら 自分の理解を深めていけるんじゃないかなと思ってます これ別の動画でNotebookLM ので 学習できるみたいなのやったんですけど Deep Researchもそういうような用途に 使えちゃうって感じですよね?そうですね むしろNotebookLM も一覧でしかなかったけど それがこういうアプリ的な感じで クイズを解けるようになったって感じです であとはそれ以外にです音声概要 ってのも作れるようになりました これNotebookLM だけじゃなくなったんですよね?そうですね ついにこちらにも入ってきましたというところで これだけ長い文章をなかなか理解するの大変なので それを簡単に音声概要で理解しましょう というような内容になってますね こちらもクリックしてみますが そうするとこのように音声概要が作られますので これもNotebookLM と同じで10分ぐらいかかりますので 待ってみます そうしますとこのように音声概要が出来上がりました ということでの本当に NotebookLM と同じような形で 出来上がります再生してみます さて、今回のディープダイブへようこそ よろしくお願いします 今回はテントの新〜 という形で 本当にNotebookLM と同じような形で 男性と女性で会話しながら むちゃくちゃ長い文章を理解していける というところになってます これこの後 資料を使いながら 資料と一緒にこの音声で見ていきたいと思います インフォグラフィックスとかWebページと一緒に 見るとより理解できるっていう 多分ここまで見ていただいた方って うわ、こんなビジュアルができるんだとか すごい色んなお客様にご提案してるんですけど すっごい驚かれるんですよ でこれを自分のGemini の画面で 見てるっていうところいいんですけども 現状、無料のGoogle アカウントとかで 機能を使ってる人っていうのは 自由にセキュリティ上 気にすることなければ共有したりすることはできるんですけど Google Workspace ユーザーだと 現状では追って 多分できるようになると絶対思うんですけど 現状ではできないっていうところがあるので 実はある一個だけ一工夫加えることによって 簡単にそれを他のメンバーに見せたり 共有したりとかすることができるので そのやり方を山口さんに ご説明してもらいたいなと思ってます ポイントはこれが全部HTMLで作られてることなんですよね そうですね これが全部コードのHTMLのコードで 出来上がってますので これを活用してGoogle サイト上に表示しよう っていうのをやってみたいと思います これもGoogle のサービスに多分パッて転記できるのが 一番相性いいと思うんで 色んなやり方あっていいと思うんですけど Google サイトにやるのが一番簡単ですよ そうですね ではまずGoogle サイトを 開いていきたいと思いますので アプリランチャーのところから Google サイトを押します ここから今回新規サイトを作成したいので こちらの空白のサイトを押します そうしますと空白のサイトが出来上がりますので ここに先ほどのHTMLを貼り付けていきたいと思いますので ここの埋め込むっていうボタンがありますので これをクリックします そうすると今URLっていう タブが開かれてますが この埋め込みコードというところを押します で先ほどのこのHTMLコードのところを 全て選択してコピーします そして先ほどのGoogle サイトに戻って この埋め込みコードのところに HTMLコードを全てこれで貼り付けます この状態で次へボタンを押すと プレビューが出てきますので問題なければ挿入 を押すともうこれだけでGoogle サイトに 先ほどのCanvas で作り込んだ インフォグラフィックの資料が ここに貼り付くという形になってきます 大きさとかを整えて 例えばこれでプレビュー表示してみると こういった形でGoogle のWebサイトの中に 先ほどのCanvas の資料が埋め込まれる という形になってきます ちゃんとメニューとかも再現されてますよね そうですね 先ほどちっちゃかったので ハンバーガーアイコンになってましたが こういったものも ちゃんと切り替えれるような形になってます なので現状Google Workspace のユーザーさんであれば いずれ追ってCanvas から 直に共有できるようになるかもしれませんが 現状ではHTMLコードを パッと貼り付けて共有するっていう先としては Google サイトってすっごい使えるっていうか これ現状私がGoogle サイトの 一番いい使い方なんじゃないかなと思ですよね そうですね ちなみにこのGoogle サイトだったら ドライブの中の普通のドキュメントとか スプレットとシートと同じように ここで共有ボタンから自由に共有したりとか なんなら公開を全社にしたりすることも簡単なので いわゆる普通のドキュメントとか スプレットシートと同じ扱いとして使っていただけるんですよ でそもそもこのGoogle サイトって 知らないあまり使ったことがない方のために 補足しておくと Google ドライブの中に格納されるんですよ 自分の好きなフォルダーとかに ドラッグ&ドロップとかしていただければ もう共有とかコントロールができるので ぜひ大きなプロジェクトで このメンバー全員にパッと共有したい なんて言ったらそのメンバーの 共有ドライブに入れていただければ すぐに使っていただけるんじゃないかなと思います これGoogle サイトはGemini が来て すっごいいい使い方の一つになるなと思いますよ そうですね 実際にさっきの山口さんがパッと即席で作ってもらった インフォグラフィックスWebサイト化した Deep Researchのアウトプット見てみたいと思いますが まずはこれ今サマリーというタブが開かれていて エグゼクティブサマリーというところで いった内容というところで簡単にまとまっているところから 次に市場の概況として こういったところの どういったものなのかっていう 市場の動向みたいなものがまとまっている というところになってます すごいリッチなグラフ作りますね そうですね こういったグラフとかもちゃんと作ってくれます ちゃんとWebから拾ってきてるから これちゃんとファクトに基づいてるんですよね? そうですね ここの情報をちゃんと調べてきているってところです これはすごい でその他には現行商品の分析ということで 自社の製品も食わせてたので そこの強みみたいなところも しっかり分析してくれている というところで でも山口さんこれだけじゃないんですよね? もっと効果的な これ実は音声概要と組み合わせると もっと最強なんですよね? そうですね 私いつもこの資料を見るだけじゃなくて 音声概要も活用しながら 理解していくというところをやってます これやってもらいましょうか 先ほど生成山口さんにしてもらった この音声概要を実際に流しながら 例えばプレゼントか社内のプレゼントかで これ流しながら7,8分なんで みんなで聞きながら サイトを見るなんていうのも すっごい効果的なんで やってみましょうか そうですね 再生します 今回のディープダイブへようこそ よろしくお願いします 今回はテントの新商品開発に関する 社内提案資料ですか?これを深掘りしていきます 市場分析から具体的なアイデアまで なかなか読み応えのある資料です まず市場の全体像なんですけど 資料を読むと一時のブームは落ち着いたかなと いわゆる成熟期に入ったという見方ですですね でもここですごく興味深いデータがあって キャンプ全体の検索数自体は減ってるらしいんですけど コアなキャンパーって〜音声聴きながら こういうすごいビジュアル化された グラフとまとまってるものを見ると すっごいこのレポートの理解が深まりますよね チームで解説してくれてるかのように聴けますよ これこの打ち合わせとかの前準備とか あとはみんなの理解をさせる場作りとか なんていうかその準備みたいなもの そもそも根底から変わりますよね そうですね なんなら社内だったらもうスライドPower Point を作る なんてことがありえるのかみたいな そういう話になっちゃいますよね? もうやり方がだいぶ変わってきますよね これを作ろうと思ったら相当大変なはずで 人間がいよいよ資料の各新商品提案見てみましょうか 三つ具体的な製品が提案されています まずオーラソロ これはもう名前の通り女性ソロキャンパーをターゲットにしたテントですオーラソロ 特徴は内側からロックできるジッパーみたいな安全機能 もうAIにある程度提案させてみんなで会議で聞いて それでああだこうだっていうところから始めるって感じですよ そうですね 多分これまでの業務だと ここを準備するまでに 十何時間とか平気でかけてたもの そんなんじゃ済まないかもしれないものが 一気に10分とか15分で終わっちゃうみたいな それでですね 最後に軽く補足なんですが いきなりこのコードを生成してくれて Canvas でプレビューができるんだったら 問題ないんですけども たまに現状、2025年5月時点での Deep Researchだと多分トークン数をかなり使っちゃうのか このプレビューが出てくれないケースって 山口さんありますよね?そうですね その画面をお見せしたいと思うんですが こちらがその例になるんですが 先ほどここにコードとプレビュー ってのがあったと思いますが これ今表示されてないと思います これたまにこれが出てくるのが もうコードだけしか出てこなくて プレビューが出てこないという状態になってます で多分これおそらくなんですが このDeep Researchで調査した結果 これが多分長すぎるとおそらくトークン数が多すぎて そこの解析のトークン数が足りなくなって 最終的に出た結果が先ほどのような コードだけになってしまうというケースが あるんじゃないかなと思ってます そうですよね だから一旦コードは生成されるから Google サイトに行くとか HTMLだけ貼り付けてあげれば 形化はできるってことですよね そうですね 仰る通りこれも先ほどの通り プレビューは出てないですがこれを全部コピーしていただいて それを先ほどのこのGoogle サイトのところに 埋め込むというところで貼り付けていただければ 同じようにこれを貼り付けていくことが可能になります Canvas とGoogle サイトの相性が こんなこと私は想像つかなかったんですが かなりいいっていうっていうところで Google サイトって意外に使ってらっしゃる企業も 大企業さんとかだと 簡単なポータルサイトとかを作ったりするもの意外に現時点 2025年5月の時点でのCanvas の ビジュアル化したもの出力先として このGoogle サイトってとっても有効なので ぜひとりあえずこけちゃっても HTMLコピーすればGoogle サイトの中で再現できるので そんな風に工夫して皆さんと共有していただければな と思っております いかがだったでしょうか 今回 Deep Research 添付ファイルが機能が追加したよっていうだけで 実際使ってみると その添付したスプレットシートとか そういったものだけを調査して Deep Researchに使えたりとか さらにその前提条件でこのWebから リサーチ業務もして さらにその先の資料化っていうところとか ビジュアル化とか ビジュアルしたものを 全体でみんなで見て 色々ああだこうだ議論を深めてもらう というところまでもうDeep Researchだけで 行けちゃうようになったっていうことで これは今後社内のミーティング準備とか 資料とか企画とかそういったものを根底から変える インパクトありますよ山口さんそうですね もうだいぶ仕事の働き方が変わるなっていう感じがします で山口さん前チャットの中で そもそもこれをスライドで作る 必要ありますか?とかって言ってましたけど スライドって今外向きかもしれませんね 中でパッと形化して それですぐに打ち合わせを開始するっていうには こういうやり方をしていただくっていう すごいスマートなやり方なんじゃないかなっていう感じします そうですね 社内合意を取るのに もうスライド作らないかもしれない、みたいな感じですかね どうだったでしょうか 今日盛りだくさんで Deep Researchっていうもののアップデートから さらにCanvas のクオリティアップっていうところまで 組み合わせて 調査・資料作成みたいなものとか 合意形成のやり方が抜本的に変わる っていうそんなことをお伝えしてみました なのでぜひ皆さんの業務の中でも早速使っていただいて こんな風に使えたよとか こういう風に使うともっと良いよ みたいなこと ぜひコメント欄で教えていただければな と思っています このチャンネルでは主にGoogle を中心に GeminiとかGoogle Workspace あとは他の生成AIも 触れて 最新情報のトピックとか使い方 企業の主に使い方みたいなところに触れていきますので この 情報が役に立ったなと思った方 いいねボタンとチャンネル登録をよろしくお願いします それではまたお会いしましょう ありがとうございました ありがとうございました