よしじゃあ早速書いていくんですけどちょっと言葉をねプラスするとすると今回ちょっと自己目的化しているっていう とかあとね盗作してるっていう こういう言葉を使ってあげようと言います。 盗作ってのは自己目的が悪い方向に行っているときのことは盗作って言うわけですよね。 何か本来日本民族が優れているか否かっていうのは目的じゃなくて、 途中経過で出てくる一つの評価に過ぎないんだけど、それ自体が目的化しちゃってるんですよね。 ということで今回自己目的化とか盗作っていう単語をうまく使って書いていけたらすごく今までの学びみたいなものを生かした答案ができるんじゃないかなというふうに思いますね よしじゃあちょっと書いていきましょう 本文中の表現を 使いとかそういう人にしてはないよね うんOKOK はいこんなことかな 日本という文化共同体の歴史的統一性や 優越性を唱えその独立を歌う人の背景には 他とは 明確に区別された存在 として自己を規定したいという欲望の自己 目的ががあるという だから客観性を張らなきゃ要するにもう この 自分は明確に存在がありたいんだって いうこと自体が目的化しちゃってるんだよ これがもうゴールになっている そこからそれが発展した結果としてこの ようなナショナリズムっていうものが存在 するんだということですよね ですからあのもうなんですかそもそも客観性を導入するということはもうその端子な ずにおいては不可能ですよっていうまあそういう話になってくるわけだな まあいいんじゃなかろうかこれで実数数える ん だいぶ削んなきゃいけないね 17時決めますから 日本という文化共同体の統一性や優越性を謳う思想は 他とは区別された存在として自己を規定したいという欲望の自己目的化であるということ 言い切っちゃいましたね よしこんな感じにいこうかな えっと今回の答えのポイントっていうのは まずナショナリズムの説明ですよね ナショナリズムはまず一つの 自分たちは文化共同体として 統一性を唱えて 時間的に ずっと貫徹した何かを持ってるんだって これがナショナリズムのポイントなんですよね 日本だったら万世一継天皇制ですよね 要するに俺たちはずっと同じ文化を保持保全し続けてきてるんだっていう 歴史的な守備一貫性 みたいなものを唱えるんですよこれがナシュタリズムのポイント時間的な守備一貫性統一性 まあこの一つねそしてそれは他とは異なる優れた特徴を持っているんだっていう優越性の部分に行くわけです 時間的なだからまあ言ってしまえばこの部分で言うと これは通じ的なポイントですね 数字的なポイントは、時間が縦に流れていくことです。 数字的なポイントと言うと、統一性を備えています。
優越性というのは、時間軸は同じですが、横で比べるということです。 他と比較して優れてますよと だから通じ的、矜持的な視点でもって 統一性とか優越性ってことが出てくるといいと思います つまりナショナリズムのポイントってのは2つあって 通じ性と矜持性において 統一性と優越性を持っているんだと思う これが日本というナショナリズムなんです 日本という国は ずっとね 万世一継天皇陛下 一つの王朝がですね 永遠と存続してきた 一貫した民族 共同体なんだと そして そしてそれゆえにですね それゆえに一つの一貫した価値観だとか 優れたですね伝統みたいなものを鍛え続けてきた だってねほら歴史的にずっと引き続いてるってことは 無駄なものは削り優れたものは残るわけですから ずっと引き続いて持ち続けてるってことになるんで 当然優れてるよねみたいな議論を引き出しやすいですよね 本来は違いますよ 良くないものもずっと続いたり 良くないからこそずっと続いたりするんですけど 例えばインドだったらカーストとかいうのは 明らかにおかしな制度がいまだに全然まかれとってますよね だからずっと続いてるから優れてるんだっていうのは 文化的に優れてるんだっていうのはちょっとうんっていう部分があるんだけど ただ時間的にずっと伝統がありますよっていうと いい雰囲気出るじゃないですか 優れたものが感じますよね なのでやっぱり時間的にずっと通じてきに 守備一貫性を持ってるんだそれ一言で統一性なんだけどっていうことはその文化その 統一されたそのね一種一貫者文化の優越性につながりやすい だからこの2つがポイントになる ナショナリズムって言ったこの2つ言いました そしてそれが日本という文化共闘でそれがナショナリズムなんだと それは他とは異なってるんですよ それは あれませんねそうじゃなくて でその人のでも裏のずーっとその奥っ側を見ていくと ことは何かっていうと、これは他とは違うはずなんだっていう、一種の思い込みみたいなものがあるんですよね。 その思い込みが、その思い込み自体がですね、その結論として固定されているわけですよ。 私たちは特別であるはずだっていう。 それは、その、はずだっていう。
それは何かっていうと、その、 はずだじゃなくて特別でありたいんだよね でもそれ自体その欲望がですね もうそれ自身が目的化しちゃってると はずだ特別なはずだ いや特別であるみたいな 言い切っちゃう っていうですねそういう予防の自己目的かの果てですねこれがしそうがあるわけ だから客観性っていう視点は一切導入さんないよっていう まあ前回のとにつながってきますよねってことですねそこが今回のポイントになって くるかなと思います ではて作 1個目、人がまずいのと、まず優れているだけじゃなくて、これはあくまで教事的な概念、通事的な、歴史的統一性という通事の方が欲しいですね。 という根拠のない欲望の思い込み、これ違うんですよ。 まず欲望と思い込みが被ってますよね。
根拠のない思い込みか根拠のない欲望どっちかです。 で、優れているっていうのは、これはナショナリズムの説明なんです、あくまで。 自分たちの文化共同体は他の他よりも 統一性が他よりも違った通じてきな統一的な守備一貫性と優越性を備えているっていうナショナリズム その根っこにある何か っていうと根拠のない欲望なんですよね その根拠のない欲望っていうのは 根拠がないってどういうことかって言うと 客観性から離れてるってことですよ じゃあなぜ客観性から離れることができるのか その欲望自体が自己目的化してるからですよね 根拠いらないんですよ その根拠のなさ欲望を説明しなくちゃいけないということですね 無限の力を与えるだと前回の問いに飛んじゃうっていう部分もあるし 無限の力を与えるというかまぁ 無限の力を与えるまあまあ俺がさっき使おうとした表現で駆動されているとかね 駆り立てられているなんていう表現もあるよね だからこれで正しく変更するんだったら自分たちの文化共同体は他よりも優れているし統一性を兼ね備えた 性を持っているっていうナショナリズムの 背景には というナショナリズムは 根拠がない欲望 根拠がない欲望 根拠を必要としないですね 根拠を必要としない 他とは異なっているはずだという欲望によって 借り立てられている とこだったらまあいいかもしれないね 次行きましょうか 実態のない事故と 他者を置いて根拠を持たない自己中心的な観点で区別することで 優越感に浸ることができる これまずナショナリズムの説明が完全に落ちてるね ナショナリズムの説明がまずない時点でやばいのと 優越感に浸ることができる これも印象で書いてるよね 優越感に浸る とかなんかそのなんていうかなやっぱこういう言葉遣いですよね いいかいナショナリズムっていうそのなしあのですね国民国家っていうのは基本的に 時間的な統一性 時間的な守備一貫性とですね 教授的な他よりも優れているっていう優越性この2つがポイントになるんですよ だから俺たちは独立するべきなんだっていうのが ナショナリズムでしょ だから、これ、USカーに頼ると俺の方がすごいんだぜ、みたいな、そういうさ、なんていうかな、その、やっぱり、一般社会というか、アカデミックな書き方じゃないんだよね。
えー、ということを考え、コンテに存在している。 うーん、なんかね、ちょっと、 これも印象で言葉をつなげているだけなんだよな 実体のない事故と他者って言った時に これはまあ 実体のない事故と他者っていうのは 一体何なのかって話なんですよ 実体のない事故って何? って話です それはあれでしょ 自分がこうありたいと思う虚構的な事故です だったらそう書くべきだよね だからこういうのをさらっと書いてほしくない おそらく実体がないっていう表現を使った理由は 実体がないっていう表現が本文字にあるからなんですよね それをそのままここにくっつけてるだけなんですよ そうじゃなくて言い換えないと 実体がないっていうことがどういうことなのかって話なんですよ それは自分で思う自分の理想のこうなりたい自分ってことでしょ 理想的事故ですよ 理想的自己って何?
他とは区別された存在でありたい そういうアイデンティティを持っていたいということですよね 根拠を持たない 自己中心的な観点というのは一体どこから来たのか うーんとね、ちょっとこの答案は、俺がねこれまずいなと思うのは そういうの良くないと思いますみたいな謎の道徳感をすごい感じるんですよ えっと なんて言ったらいいんだろうな 自分中心は良くないみたいなね 優越感とかダメみたいな そうじゃないよ だってそうじゃなかったら 植民地から僕たちって 独立できなかったでしょ 日本って国も存在しなかったわけ じゃん だから自己中心的に良くないとか 言われたらそういうのは一回捨てる ててそういうことに入っていたわけじゃないんですよ そうじゃなくてそのね 自分が他より異なった存在でありたいっていうのは切実な願望なんで人間が持っている たとえ根拠がなかったとしても勝ちがそれですそれなり価値もあるんですよ それによって人参与歴史ってなんか借り立てられてきてるわけですから そしてすべての独立運動が自己中心的で優越化に浸ろうとしているすごくなんつーか 品なぜ貴重なものになってしまうじゃないですか それがちょっと 違うよねって話なんだよね 自己中心的な観点で区別するっていう なんか自己中心的な観点っていうのは どういうことかっていうと 自分がそのね 客観的な根拠に基づかなくても 条件付けされてなくても 自分は自分であるんだっていう風に 思いたいってことでしょ これさ別にさ 俺たちもそうじゃん 例えば成績がいいとかね 頭が良いとか見た目がいいとか そういった条件に 条件にいなかったとしても 自分は自分特別なんだっていうさ 自己価値観みたいな 自己肯定感 自己価値観 そういう風に思いたいじゃん 例えば成績が下がったら価値なくなっちゃう 存在する意味がないのかって話になっちゃうからね 条件に束縛されない 外部的な条件に束縛されない 内側から来る 俺は俺だっていう感覚を持っていたいっていう それは さあ別に なんとかこの自己中心的とか優越感に浸るとかいうようなこのなんてこのこのもうこう いうもいいでなんかそのなんかな言われるべきものじゃないんですよねやっぱりさ 俺そうすごい引っかかるのこれは 次えっと人々が自身と異なる感覚を持つ共同から独立したいということの 自身と異なる感覚を持つ共同だから人々 これね主語があって述語と等言葉 遠い場合は 転移したいね 人々が自身と異なる感覚を持つ共同体から独立したい 人々が自身と異なる感覚を持つ共同体から独立したい ああああああ という虚構的な欲望の達成を望むことによって あーこれもちょっと順番がおかしいねこれね 人々が自身と答えを考えます これナショナリズムでしょ でこれ問い だと これ以降だったけどその虚構的な横棒ってさあこっちで言うとさ この奥の方 俺は私たちは他とは区別された特別な存在でありたいんだっていうね客観山のねその 条件付けされない 条件付けない存在でありたいんだっていうことが自己目的化してるっていう話なんだ けど それはその こっちはさかでナショナリズムじゃないですか ナショナリズムの根本にあるのが虚構的な欲望ですよっていう 理想的な自分でありたい条件付けされない自信であり自分でありたいっていう 欲望に駆動されてるんですよってなってたからこれというじゃないんだよね 望むことによって文化共闘体が生成される だからこの これも順番がおかしくて、極法的な欲望が、極法的な欲望を実現しようとすると、ナショナリズムの形をとるんですね。 極法的な欲望をすごい大きな形で実現しようとした時に、ナショナリズムっていう運動が起きてくるっていうことですよ。 文化共同体が規制されるというのはこれもおかしくて 文化共同体というのは制裁されます勝手に 勝手に制裁されるんだけど それはどこからどこまでかというのが 実態はファジーなんですよ どういうことかというとこれは典型編でやったと思うけど 何か中心はあるかもしれないけど それがなだらかに なだらかに変化してってくらうあれなんだよねその 区別する線がないんですよ もしくはだからまあ いろんな文化が立体的に 立体的にアプリです重なり合っているのかありあってどっからどこまでがなんとかなっ て言えない部分がありますよ ただ文化共同体はある最初から 勝手に制されるから だからその生成された自分たちが所属する文化共同体っていうものが 文化と呼ばれているものが他とは異なるんだと 他とは異なる独立すべき区別された明確に異なる 線引きされた境界を持つべき文化共同体なんだって意識になるためには ナショナリズムは必要なんです だから自分たちが所属する だからまあだからまあ書くんだとするとね まあ文化共同体は歴史的に 歴史的に生成 文化共同体は歴史的に勝手に生成されていくけれども 自分自身が所属する文化共同体が他とは明確に異なる境界を持った存在で 他から切り離されている されるべきなんだっていう ナショナリズムが生まれてくる 背景には 自分たちは 条件付けされない自分たちは 他とは異なる存在なんだって欲望が 存在する虚構的欲望が 存在するんだって書くんだったら ありだね